地方交通の新聞・放送ニュース
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富山駅高架下での路面電車南北接続事業で、富山市は20日、工事の後半にあたる第2期工事を始めた。2020年3月の開業を目指し、富山ライトレールの駅北側停留場から南側停留場までの約120メートル区間に軌…
京都・嵐山の景勝地を走る「トロッコ列車」を運行する嵯峨野観光鉄道(京都市右京区)は17日、車両故障により同日始発から上下線の運行を見合わせたと発表した。16日の運転終了後の点検で、エンジンを冷やす装…
明治末期に官営八幡製鉄所で製造されたレールが、龍ケ崎市歴史民俗資料館に寄贈、展示されている。昨夏まで、県内で最も古い私鉄・関東鉄道竜ケ崎線の客車庫で使われており、車庫の解体に伴って採取・保存されてい…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道で、くまモンをあしらったラッピング列車の屋根に、昼寝中のくまモンが描かれている。 3月に登場した「くまモン列車3号」。夏になると九州南部は連日の…
JR在来線と島原鉄道が乗り入れる諫早駅の新駅舎が4日、始発列車から営業を始める。ホームとつながり、駅の東口と西口を行き来できる自由通路も併せて開通。将来は長崎新幹線も停車し、バスターミナルが一体化す…
長崎電気軌道は1日から、39ある停留場(電停)のうち13の名称を変更する。31日には車両で行き先を表示する幕や、電停に掲示する路線図を取り換える作業に追われた。 同社によると、電停の名称が変わるのは…
鹿児島県阿久根市大川の肥薩おれんじ鉄道の沿線で、数千本のカノコユリが咲き誇っている。厳しい夏の日差しを浴びながら、鹿の子どものような斑点がならぶ淡いピンクの花が走り抜ける列車を見送っていた。 近くに…
福島県会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅で2代目名誉駅長を務める4歳の雄ネコ「らぶ」が5日、芦ノ牧温泉の観光大使「初代名誉若旦那」に就任した。芦ノ牧温泉のホテル・旅館を回って宿泊客の見送りをする予定だ…
神戸の「空の玄関」への電車乗り入れが、約3時間半ストップした。神戸新交通「ポートライナー」で1日午前11時すぎに起きた停電は、神戸空港利用客ら約1600人に影響が出た。人々は困惑しながら代替バスを待…
1日午前11時10分ごろ、神戸市の神戸新交通「ポートライナー」で、神戸空港駅を出発した三宮駅行き電車が停電のため、次の京コンピューター前駅との間で停止した。ポートライナー三宮駅によると、車内にいた乗…
えちぜん鉄道が、現在北陸新幹線の高架を利用している運転を終え、24日から福井駅―福井口駅間が専用高架での運行となる。同日に利用が始まる福井駅の新駅舎も完成した。 新駅舎は鉄骨2階建て。約14億円をか…
18日朝に発生した大阪府北部を震源とする地震の影響で、運転の見合わせが続いていたJR西日本の一部路線が19日始発から全面的に復旧した。これで私鉄も合わせた関西の主要鉄道は、大阪モノレールを除いて復旧…
初夏のアジサイを夜に観賞できる箱根登山鉄道のライトアップが15日から沿線6カ所で始まるのを前に、14日夜に試験運行があった。 アジサイは約1万株。今年の開花は例年より10日ほど早いという。標高の低い…
あいの風とやま鉄道(富山市)は、来春から運行する観光列車の名称とデザインを発表した。名称は「一万三千尺物語」で、童謡「アルプス一万尺」にかけて、立山と富山湾の高低差4千メートルを尺に換算して名付けた…
豊橋鉄道(愛知県豊橋市)は12日から9月24日まで「納涼ビール電車」を運行する。試乗会が7日あり、参加者が一足早く路面電車内のノド越しを楽しんだ。 今年で26年目。豊橋駅前と運動公園前を往復する計9…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道が運行する観光列車「おれんじ食堂」の看板ランチ便が、4月以降、前年比5割増の集客で復活の兆しを見せている。同鉄道は「フレンチの鉄人」として知られ…
ほくほく線(新潟県上越市・犀潟―南魚沼市・六日町、59・5キロ)を運行する第三セクターの北越急行(本社・南魚沼市)は29日、同県十日町市で渡辺正幸社長らが記者会見し、国土交通省北陸信越運輸局に平均1…
鹿児島県薩摩川内市と熊本県八代市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は21日、昨年に5年ぶりに復活させたビール列車を、今夏も運行すると発表した。昨年の人気に応えて発着駅を1駅増やし、料金の値下げにも踏み切った。 …
北海道室蘭市と岩手県宮古市を結ぶフェリーの就航が6月22日に迫る。三陸鉄道の中村一郎社長(62)と県北バスの松本順社長(56)に観光客の受け入れ態勢や今後の課題などについて聞いた。■内陸にも観光客を…
名古屋・栄の地下街「サカエチカ」と市営地下鉄東山線の栄駅の連絡口に斜行エレベーターが完成した。これまで、地下街から同駅を行き来する通路には階段以外に簡易エレベーター(定員2人)1台しかなく、利用者か…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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