地方交通の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
3月23日の三陸鉄道リアス線開業を前に、日本郵便東北支社と三陸鉄道は25日、開業記念の切手の販売を始めた。 発売されるのは2種類。四季折々の自然の中を走る列車を撮影したものと、三鉄のキャラクター「釜…
IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は、自転車をそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」を運行する。黄金週間をめどに始める予定で、自転車愛好者たちの列車利用を促す。 青山(盛岡)―金田一温泉(二戸)間…
子どもたちに人気がある英国のアニメ「チャギントン」のラッピング列車を長良川鉄道が3月から走らせる。同社は、これまで大人向けの観光列車に注力していたが、今回は「子鉄」と呼ばれる子どもの鉄道マニアをター…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る三陸鉄道。3月23日のリアス線の開業を前に、沿線のファンに思いを聞いた。 ◇ 釜石市で働く岩手鉄道模型仲間の会(岩鉄〈いわてつ〉)の佐藤徳代会長(57…
岩手沿岸を走る三陸鉄道のリアス線が3月23日に開業する。開業を前に、沿線の鉄道ファンに新たな鉄路への思いを聞いた。 ◇ 宮古市を流れる閉伊川の河口付近。三陸鉄道リアス線の訓練運転の列車が24…
新型電車は語呂合わせ――。第三セクターの阿武隈急行に31年ぶりに登場する車両が22日、神奈川県のメーカーから伊達市の車両基地に到着した。同社の通称「あぶきゅう」にちなんで「AB900系」と名付けられ…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道のリアス線。3月23日の開業まで残り1カ月となった。久慈駅から大船渡市の盛駅まで、163キロを結ぶ鉄路をどう活用すればいいのか。再開を待ちわびる沿線の鉄道ファンに聞いた。 「…
25期連続の経常赤字が見込まれる三陸鉄道(岩手県宮古市)を応援するキャラクターが21日、寄贈された。その名も「クロジカ君」。3月23日のリアス線開業を機に経営の黒字化を、との願いが込められている。 …
三重県伊賀市内を走る伊賀鉄道は、22日から路線名や駅名の愛称に「忍者線」「忍者市駅」を使うのに合わせ、手裏剣形の記念乗車券の販売を始める。記念の入場券やスタンプも用意し、愛称命名を盛り上げていく。 …
特急用車両を模した外見で人気だった近江鉄道700形「あかね号」が、老朽化のために5月6日で引退する。3月からは「ラストラン幕」と「ラストランステッカー」を車体にあしらって走る。 あかね号は1998年…
5階のホームまで階段を使わずにはたどり着けなかった湘南モノレールの湘南江の島駅(神奈川県藤沢市片瀬3丁目)が昨年末、完全バリアフリー化された。新駅ビルの供用開始から間もなく3カ月。改札階のルーフテラ…
あいの風とやま鉄道(富山市)富山駅の下り線ホームの高架化が完了するのを前に17日、下り線ホームや改札内の見学会があった。親子連れら約160人が参加し、信号機などの鉄道設備の説明を聞いたり、ホームから…
JR東日本は今春、岩手を重点販売地域に指定した観光PR活動を展開する。岩手が指定されるのは2015年以来4年ぶりで6度目。県が進める観光キャンペーンと連携しながら、沿岸をはじめ県内各地への観光客の呼…
静岡鉄道(静岡市)は今月中旬、市内で相乗りタクシーの乗車実験をする。少子高齢化や人口減、運転手不足などで公共交通サービスの維持が難しくなると予想される将来に備え、便利なタクシー運行の方策を探ろうとい…
熊本地震で被災し一部区間での運行が続く南阿蘇鉄道で13日、地元の高森高校(熊本県高森町)を卒業する3年生を招待して恒例の「卒業列車」が運行された。 高校生32人が、高森駅に隣接する公園で清掃活動をし…
「しなの鉄道」(しな鉄)と、台湾の主要鉄道に当たる「台湾鉄路管理局」(台鉄)が異例のコラボレーションを続けている。お互いの鉄道の車両を模したラッピング電車などを走らせたり、使用済みの乗車券を相手のフ…
長崎市内で路面電車を運行する長崎電気軌道が期間限定で走らせる「おでん電車」が人気だ。いつもの車内でおでんやビールが楽しめる非日常感がうけ、今年は完全予約制の768席が3時間で完売。他県の「路面電車仲…
岡山市中区徳吉町2丁目にある岡山電気軌道の車庫で10日、「おかでんチャギントン電車」などの人気の路面電車がそろう撮影会が開かれ、家族連れや鉄道ファンらが熱心に写真撮影をしていた。 チャギントンは英国…
明知鉄道(本社・恵那市)は「明智光秀ゆかりの地へ」と題したフリー切符を発売した。 明知鉄道は、恵那駅と光秀生誕伝説がある同市明智町の明智駅間の約25キロを結ぶ。1日乗り放題の「光秀フリー切符」には、…
東日本大震災で被災し、不通が続くJR山田線の宮古―釜石間は、3月23日に三陸鉄道に経営移管され、リアス線として運転を再開する。津波被害からの最後の復旧路線。震災当時、JR東日本盛岡支社の運輸部長とし…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。