地方交通の新聞・放送ニュース
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沖縄県内バス4社と沖縄都市モノレール、JTB沖縄で構成する「沖縄路線観光活用戦略会議」が発行する沖縄路線バス周遊パス券の売れ行きが好調に推移している。路線バスやモノレールが1日乗り放題となっており、…
えちぜん鉄道が、開業15周年を記念して車両につける「ヘッドマーク」のデザインを募集している。31日必着。最優秀賞1作品と、優秀賞2作品の計3作品を直径51センチのヘッドマークにして11月10日から順…
JR九州と松浦鉄道(MR)が乗り入れる佐賀県伊万里市新天町の伊万里駅ビルが今年、リニューアルされた。通称「南北道路」という市道を挟んで東側にJRが、西側にMRが接続。建物の間の2階部分を長さ30メー…
南阿蘇鉄道のトロッコ列車で19日、高森中央小(高森町)の6年生42人が車掌を務めた。乗車した保護者約20人を前に沿線の見どころを解説。アドリブで秋の阿蘇の風景も見事に説明し、拍手喝采を浴びた。 車掌…
■時紀行 石川県・能登半島を走る第三セクター「のと鉄道」の観光列車「のと里山里海号」が人気を集めている。営業区間は同県七尾市―穴水町の33・1キロ。車窓から見える里山里海の美しい景色に加え、女性アテン…
山形鉄道フラワー長井線(赤湯―荒砥駅、30・5キロ)が25日、開業30周年を迎える。少子高齢化と車の普及で利用者は減り、経営は厳しいが、高齢者や高校生にとってなくてはならぬ足。観光や物販にも力を入れ…
日立市みなと町の道の駅日立おさかなセンターで19日、産業技術総合研究所や日立電鉄交通サービスなどによるコミュニティーバスを使った自動運転の公開実験があった。 バス高速輸送システム「ひたちBRT」のバ…
京都市北区の京福電鉄北野線で今年7月、遮断棒の下りていない踏切にタクシーが進入し、普通電車と衝突する事故があり、京都府警は19日、京福電鉄の運輸課長(53)ら社員4人を業務上過失傷害の疑いで書類送検…
黒部峡谷鉄道の欅平駅と黒部ダムを結ぶ関西電力の工事用輸送路「黒部ルート」(約18キロ)が一般開放されることになった。富山県と関西電力が一般開放・旅行商品化に関する協定を17日に締結した。安全対策を理…
鉄道の日の14日、青森市内の青い森鉄道運輸・設備管理所で、「青い森鉄道まつり」が開かれた。同管理所は普段、関係者以外は立ち入れない施設とあって、多くの家族連れや鉄道ファンが訪れた。 鉄道の日に合わせ…
「鉄道の日」の14日、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で、「第13回中村駅まつり」と「鉄道の日」体験イベントが同時に開かれた。家族連れや鉄道ファンが集まった。 ホームでは、中村幼稚園(同市不破)の園…
三陸鉄道の列車に12日、宮古地域の広葉樹を使った木のつり手がお目見えした。「広葉樹のつり手は全国初。木のぬくもりを感じてほしい」と、乗車を呼びかけている。 来年3月23日のリアス線開通をPRするため…
遠州鉄道は11日の浜松市地域公共交通会議で、来年秋にも天竜区や北区など市北部の四つのバス路線から撤退することを検討中だと報告した。過疎化に伴う赤字構造や、大型2種免許を持つ運転手の不足が理由。市やタ…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は10日、車両の不具合で運転を休止している蒸気機関車(SL)に代わって電気機関車(EL)に客車を引かせる「ELパレオエクスプレス」を、10、11月の金、土、日曜と「埼玉…
大阪モノレールの17年ぶりの新型車両「3000系」が、今年度のグッドデザイン賞に選ばれた。21日の運行開始を前に「幸先がいい」と関係者は喜ぶ。 「眺望を楽しみたい」との乗客の声に応え、窓ガラスの仕切…
三陸鉄道の株主総会と取締役会が9日開かれ、来年3月23日のリアス線開通までの日程などが報告された。久慈駅から盛駅(大船渡市)までの163キロを結ぶダイヤの発表は12月になる見込みという。 総会終了後…
房総半島を横断するいすみ鉄道と小湊鉄道。春には菜の花が咲く里山を、列車が走るのんびりした風景が鉄道ファンらに人気だ。このうち千葉県いすみ市内のいすみ鉄道沿線を菜の花でいっぱいにしようと、市が「菜の花…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道が、復旧工事現場や沿線の見どころを巡る「南阿蘇鉄道沿線復興ツアー」を11月に実施する。普段は入ることのできない場所も行程に盛り込み、復興に取り組む姿を見て欲しいと参加を呼…
来年3月23日のリアス線開通に向けて5日、三陸鉄道に4人の新人運転士がデビューした。「復興の象徴として、地域に親しまれる鉄路にしたい」と決意を語った。 新人が4人同時にデビューするのは開業以来初めて…
台風24号による県西部を中心に最大70万戸にのぼった大規模停電は、一部の地域を除き、4日中に県内ほぼ全域で解消する見込みとなった。同日、天竜浜名湖鉄道の天浜線は全線で運転を再開したほか、浜松市の中央…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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