地方交通の新聞・放送ニュース
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長崎電気軌道が電車の待ち時間などを表示する接近表示装置の設置を検討している。表示方法や設置場所は検討中だが、最終的には主要観光地の最寄り電停に設置したいとしている。 長崎駅周辺の再開発について議論す…
中秋の名月を電車の中から楽しむ「お月見列車」が24日、三重県伊賀市を走る伊賀鉄道で運行する。伊賀鉄道友の会などが主催し、車内で音楽演奏などもある。予約不要で、乗車賃だけで気軽に秋の夜のひとときを過ご…
神奈川県の「湘南モノレール」が、世界でも数少ない「懸垂(けんすい)式」を鉄道ファンにアピールしている。近くを走る江ノ島電鉄に比べて地味な存在だったが、ユニークな公式ウェブマガジンを出し、町歩きが好き…
高知県四万十(しまんと)市と宿毛(すくも)市を結ぶ土佐くろしお鉄道宿毛線で8日、特産のかんきつ類のブシュカンを使った酎ハイを楽しむ「ぶ酎ハイ列車」が走った。 ブシュカンは爽やかでさっぱりとした風味が…
秋田内陸縦貫鉄道(本社・北秋田市)のAN8900形車両の初号機「AN―8901」号車が運行開始から30年目を迎え、老朽化から引退することになった。ラストランは23、24日で「急行もりよし号」として運…
台風21号の接近に伴い、早期の「予告運休」に慎重な私鉄各社も3日、運転取りやめなどの方針を決めた。南海電鉄と京阪電鉄、大阪モノレールは、4日正午をめどに全線の運転を見合わせることを発表した。 南海に…
恵那市と中津川市の田園を走る明知鉄道(25・1キロ)の秋の呼び物「きのこ列車」が30日、観光PR関係者を乗せて試走した。9月1日~11月末の3カ月間、予約制で月曜以外の毎日1便ずつ運行する。 きのこ…
2016年4月の熊本地震の影響で部分運休が続く南阿蘇鉄道(南鉄)で、高森町の地域おこし協力隊員2人が活動を始めた。鉄道に携わるのは初めてという染田麻弓子さん(33)と、長年鉄道に関わってきた田中亮介…
神戸電鉄は25日、台風20号の影響で線路脇の斜面が崩れ、運休している有馬線の谷上―有馬口間の上下線について、26日の始発から運転を再開する見通しになったと発表した。 有馬線では24日未明、神戸市北区…
24日午前、神戸電鉄有馬線花山―大池間(神戸市北区西大池1丁目)で、台風の影響により線路脇ののり面が幅約20メートル、高さ約15メートルにわたって崩壊しているのが見つかった。本社ヘリから見ると、線路…
津波で大きな被害を受けたJR山田線の鵜住居(釜石市)―大槌(大槌町)駅間で21日、機関車が初めて試験走行し、復旧した線路や鉄橋の安全を確認した。 同市片岸町の釜石街道をまたぐ鉄橋では、重量65トンの…
富山駅高架下での路面電車南北接続事業で、富山市は20日、工事の後半にあたる第2期工事を始めた。2020年3月の開業を目指し、富山ライトレールの駅北側停留場から南側停留場までの約120メートル区間に軌…
京都・嵐山の景勝地を走る「トロッコ列車」を運行する嵯峨野観光鉄道(京都市右京区)は17日、車両故障により同日始発から上下線の運行を見合わせたと発表した。16日の運転終了後の点検で、エンジンを冷やす装…
明治末期に官営八幡製鉄所で製造されたレールが、龍ケ崎市歴史民俗資料館に寄贈、展示されている。昨夏まで、県内で最も古い私鉄・関東鉄道竜ケ崎線の客車庫で使われており、車庫の解体に伴って採取・保存されてい…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道で、くまモンをあしらったラッピング列車の屋根に、昼寝中のくまモンが描かれている。 3月に登場した「くまモン列車3号」。夏になると九州南部は連日の…
JR在来線と島原鉄道が乗り入れる諫早駅の新駅舎が4日、始発列車から営業を始める。ホームとつながり、駅の東口と西口を行き来できる自由通路も併せて開通。将来は長崎新幹線も停車し、バスターミナルが一体化す…
長崎電気軌道は1日から、39ある停留場(電停)のうち13の名称を変更する。31日には車両で行き先を表示する幕や、電停に掲示する路線図を取り換える作業に追われた。 同社によると、電停の名称が変わるのは…
鹿児島県阿久根市大川の肥薩おれんじ鉄道の沿線で、数千本のカノコユリが咲き誇っている。厳しい夏の日差しを浴びながら、鹿の子どものような斑点がならぶ淡いピンクの花が走り抜ける列車を見送っていた。 近くに…
愛知高速交通東部丘陵線(リニモ、藤が丘―八草)の利用促進を図るため、東部丘陵線連絡協議会は20日からキャンペーンを始める。スマートフォンゲーム「ステーションメモリーズ(駅メモ!)」を活用したデジタル…
福島県会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅で2代目名誉駅長を務める4歳の雄ネコ「らぶ」が5日、芦ノ牧温泉の観光大使「初代名誉若旦那」に就任した。芦ノ牧温泉のホテル・旅館を回って宿泊客の見送りをする予定だ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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