地方交通の新聞・放送ニュース
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叡山電鉄(京都市左京区)は21日、展望列車「きらら」の車体を新緑をイメージした明るい緑色に塗り替えた「青もみじきらら」の運行を始めた。鞍馬線(宝ケ池―鞍馬)開通90周年事業の一環。20年12月まで、…
あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料…
大阪モノレールを門真市駅(大阪府門真市)から同府東大阪市まで南へ8・9キロ延伸する事業について、運行する大阪高速鉄道は19日、国土交通省から許可されたと発表した。2029年の開業を目指す。 延伸区間…
広島駅南口に2025年春、商業施設やホテルなどが入る新たな駅ビルが開業する。15日、広島市とJR西日本広島支社、広島電鉄が整備方針を発表した。アッセは20年3月末に閉館する。 新駅ビルは地上20階、…
23日のリアス線開業を前に15日、一昨年に三陸鉄道に新卒採用された古舘(ふるだて)龍太さん(20)に運転士の辞令が交付された。これで運転士は計28人となった。 リアス線に導入される真新しい車両を前に…
明知(あけち)鉄道(岐阜県恵那市)と日本郵便(東京都千代田区)は16日、旅客列車に荷物を載せて運ぶ「貨客混載」事業を始める。日本郵便が鉄道の貨客混載事業をするのは初めて。 中部運輸局や明知鉄道による…
キリン「午後の紅茶」のCMが2年にわたって撮影された熊本県南阿蘇村などで、ロケに使われた南阿蘇鉄道の車両に乗り、舞台となった見晴台駅などを訪れるツアーが16日に企画された。参加者を募っている。 南阿…
昨年6月の大阪北部地震で被災した大阪モノレールを運行する大阪高速鉄道は11日、専門家による被災検証委員会の3回目の会合を開き、車両や設備の耐震強化や早期復旧への対策を盛り込んだ報告書をとりまとめた。…
無人駅の先のワンダーランドへ――。静岡県島田市と川根本町を結ぶ大井川鉄道の10の無人駅とその周辺に、県内外のアーティスト16組の作品を展示する「UNMANNED(アンマンド) 無人駅の芸術祭/大井川…
熊本県高森町と南阿蘇村を走る南阿蘇鉄道で10日、今年のトロッコ列車の出発式があった。始発の列車は地元の幼稚園児と一般客を乗せ、ほぼ満席で午前9時45分に高森駅を出発した。長崎市から親子4代総勢16人…
全国的に経営環境が厳しい地域鉄道の活性化を考えるフォーラムが10日、東近江市八日市浜野町のアピアホールであった。 県交通戦略課の主催。県は「企業単独での鉄道事業維持は困難」と訴えている近江鉄道につい…
23日のリアス線開業が迫る中、岩手県宮古市の三陸鉄道車両基地で、新たに導入される車両8両の安全祈願が行われた。 白い車体に青と赤のラインが入った新車両が基地の内外に並ぶ中、約30人の社員が安全を祈っ…
熊本県の阿蘇山麓(さんろく)を走る南阿蘇鉄道で、トロッコ列車の運行が3月10日から始まる。初日は高森駅前で出発式とともに「南阿蘇鉄道復活祭」が開かれ、イベントに合わせたトロッコ列車の運行もある。 南…
1991年に甲賀市(旧信楽町)で起きた信楽高原鉄道事故で、遺族らが立ち上げた民間組織「鉄道安全推進会議(TASK)」が解散する見通しになった。中心メンバーが昨年亡くなったことや、鉄道事故の再発防止に…
明治期から走る関東鉄道竜ケ崎線(竜鉄)。県立竜ケ崎第一高校(茨城県龍ケ崎市)の生徒たちが、県内最古の私鉄路線の歴史を小冊子にまとめる。発行への支援を呼びかけるため、同校教諭がクラウドファンディングで…
富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
東京の地下鉄日比谷線で使われた後、長野電鉄に譲渡されて通勤者らの足となっていた車両の一部が、3月に解体される。日比谷線を運行していた営団地下鉄(現・東京メトロ)時代の初期の様子を色濃く残すタイプで、…
28日午後4時10分ごろ、茨城県つくばみらい市内の「つくばエクスプレス」総合基地で、安全装置の作動試験をしていた電車(6両編成)が車止めにぶつかり、先頭車両の車輪4軸が脱線した。乗客はおらず、運転し…
新潟県上越市の第三セクター、えちごトキめき鉄道が運行するリゾート列車「雪月花」が4月5日、上越市の直江津駅から長野県のしなの鉄道、JR信越線を経由して上田駅(長野県)まで乗り入れる。往復とも定員は3…
鹿児島県薩摩川内市と熊本県八代市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は開業15周年を記念して、無人駅も含む全28駅の入場券セットを発売した。国鉄時代に使われていた厚みのある硬券。印刷のかすれや不ぞろい感など、レト…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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