地方交通の新聞・放送ニュース
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JR東日本は今春、岩手を重点販売地域に指定した観光PR活動を展開する。岩手が指定されるのは2015年以来4年ぶりで6度目。県が進める観光キャンペーンと連携しながら、沿岸をはじめ県内各地への観光客の呼…
静岡鉄道(静岡市)は今月中旬、市内で相乗りタクシーの乗車実験をする。少子高齢化や人口減、運転手不足などで公共交通サービスの維持が難しくなると予想される将来に備え、便利なタクシー運行の方策を探ろうとい…
熊本地震で被災し一部区間での運行が続く南阿蘇鉄道で13日、地元の高森高校(熊本県高森町)を卒業する3年生を招待して恒例の「卒業列車」が運行された。 高校生32人が、高森駅に隣接する公園で清掃活動をし…
「しなの鉄道」(しな鉄)と、台湾の主要鉄道に当たる「台湾鉄路管理局」(台鉄)が異例のコラボレーションを続けている。お互いの鉄道の車両を模したラッピング電車などを走らせたり、使用済みの乗車券を相手のフ…
長崎市内で路面電車を運行する長崎電気軌道が期間限定で走らせる「おでん電車」が人気だ。いつもの車内でおでんやビールが楽しめる非日常感がうけ、今年は完全予約制の768席が3時間で完売。他県の「路面電車仲…
岡山市中区徳吉町2丁目にある岡山電気軌道の車庫で10日、「おかでんチャギントン電車」などの人気の路面電車がそろう撮影会が開かれ、家族連れや鉄道ファンらが熱心に写真撮影をしていた。 チャギントンは英国…
明知鉄道(本社・恵那市)は「明智光秀ゆかりの地へ」と題したフリー切符を発売した。 明知鉄道は、恵那駅と光秀生誕伝説がある同市明智町の明智駅間の約25キロを結ぶ。1日乗り放題の「光秀フリー切符」には、…
東日本大震災で被災し、不通が続くJR山田線の宮古―釜石間は、3月23日に三陸鉄道に経営移管され、リアス線として運転を再開する。津波被害からの最後の復旧路線。震災当時、JR東日本盛岡支社の運輸部長とし…
福岡県の田川市や直方市、行橋市などを結ぶ平成筑豊鉄道の観光列車「ことこと列車」が完成し、5日、輝く赤い車両や内装などが関係者にお披露目された。沿線の観光振興や地域活性化、住民の足である公共交通機関存…
沖縄都市モノレール(ゆいレール)は2日未明、2019年夏の開業を予定する石嶺駅-てだこ浦西駅までの延伸区間での試験走行を開始した。暗闇の中、ヘッドライトを点灯し、ゆっくりとした速度で走行する様子が確…
■■駅名もキラキラ? 林利夫さん(福井県坂井市 シティーセールス推進課長) 2017年春、福井県坂井市内にある「えちぜん鉄道」の四つの駅の名前が一斉に変わりました。坂井市を広くPRするため、出資する市…
横浜シーサイドラインは2月6日から、駅の自動精算機を順次更新し、鉄道事業者の現場で活躍する女性をモチーフとしたキャラクター「鉄道むすめ」の「柴口(しばぐち)このみ」(冬服姿)を登場させる。鉄道むすめ…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の鉄道「リアス線」の開業に向けて、28日、列車の試運転が始まった。津波で流された線路や駅舎などの復旧が進み、リアス線は3月23日に開業する予定。この日は踏切や保安装…
近江鉄道の車内で地酒を飲み放題できる「近江の地酒電車」の運行が24日、始まった。3月24日までの木~日曜に彦根と近江八幡からの発着で約2時間、計36便が運行する。土曜便は午後4時ごろ、日曜便は午後2…
見習運転士の田中康平さん(27)は今、先輩運転士の指導を受けながら列車に乗務している。駅そばの社員寮に住み、一人前を目指す。
トロッコ電車の愛称で親しまれている黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、昨冬から機関車の運転体験会を行っている。冬の運行休止期間を活用したイベントで、昨冬は全国から延べ113人が参加。今冬も各地から鉄道フ…
埼玉高速鉄道(本社・さいたま市緑区)の浦和美園駅(同)と東川口駅(埼玉県川口市)のトイレが、フィンランドの人気アパレルブランド「マリメッコ」の壁紙を使ったカラフルな空間に生まれ変わった。 同社は20…
青い森鉄道(青森市)は18日記者会見を開き、車両整備による運休が今月12日から連日出ており、20日までに計123本が運休し、約9500人の足に影響が出る見込みだと明らかにした。千葉耕悦社長は「すべて…
埼玉新都市交通(本社・埼玉県伊奈町)は、16日午前から全線で運転を見合わせている。午前11時5分ごろ、加茂宮駅―鉄道博物館駅間で、最後尾車両のタイヤが破裂しているのが見つかったため。けが人はいなかっ…
藤沢~鎌倉間の10キロを結ぶ江ノ島電鉄(江ノ電)=本社・神奈川県藤沢市=は、1910年の全線開通から間もなく110年。この先も美しい風景と共にある鉄道を目指し、同社は「絵はがきになる江ノ電へ」を掲げ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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