地方交通の新聞・放送ニュース
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黒部峡谷鉄道が29日、宇奈月―欅平間(20・1キロ)の全線で開通した。4月中の全線開通は2007年以来12年ぶり。晴れ間が広がった10連休の3日目とあって、トロッコ電車に乗った観光客が新緑の欅平駅に…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で28日、「春の鉄道祭」が開かれた。ボンネットバスの試乗や、同駅に止めてある国鉄時代のディーゼル列車「キハ30」の内部公開やデモ走行、埼玉県の上尾チンドン倶楽部による…
27日午後6時40分ごろ、名古屋市北区の市営地下鉄名城線の平安通駅で、駅にいた客から停車中の運転手に「人がトンネル内に入った」と通報があった。駅員が調べたところ、隣駅の志賀本通駅の改札口付近に全身が…
上田電鉄(上田市)は4月30日と5月1日、改元を記念して2種類の記念切符を発売する。 別所線・上田―舞田駅間の「奉祝 改元記念乗車券」は、「31年4月30日」と「1年5月1日」の日付が入った2枚セッ…
沖縄都市モノレール社と県、那覇市、浦添市などは22日、車内混雑の解消に関する会議を開き、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の車両を現行の2両編成から3両編成に更新するなど、輸送力増強の方針を確認する。…
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道を応援するイベントなどを行っている「伊賀鉄道友の会」が、今年度の会員を募集している。入会特典としてグッズのプレゼントなどがある。 伊賀鉄道は2007年10月に近鉄伊賀線を引…
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道は、元号が変わるのを記念し、「平成最後の日」と「令和最初の日」の日付を両面印刷したユニークな記念入場券のセットを発売する。令和になったばかりの5月3日に同市上野丸之内の上野…
トロッコ電車の愛称で知られる富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月―笹平間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。宇奈月温泉のおかみたちが見送る中、観光客らは笑顔で宇奈月駅を出発していった…
関東鉄道(関鉄、茨城県土浦市)と関鉄ファングループが協力し、20、21日、常総線騰波ノ江駅(下妻市)で、平成最後の「31.―4.30.」と、令和初日の「1.―5.―1.」の日付を印字した「新元号制定…
水島臨海鉄道(倉敷市)は、令和への改元を記念した回数乗車券を発売する。「平成31年4月30日」と「令和元年5月1日」の日付印が入った2種類。現在は西暦表記の同社の回数券だが、元号と行き先の駅名が印刷…
新元号「令和」の決定を記念して、和歌山電鉄は16日、貴志川線を走る「うめ星電車」に「祝・令和」と書かれたヘッドマークを設置した。17日から5月31日まで、ヘッドマークを付けて運行する。 新元号は万葉…
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、東京都と大会組織委員会は16日、今年7~8月に都内で渋滞対策を試行し、競技会場周辺などの交通量を20~30%抑制する目標を明らかにした。企業側に幅広く協力を…
青森県弘前市の弘南(こうなん)鉄道大鰐(おおわに)線で14日午後6時52分ごろ、2両編成の列車が脱線した。乗客10人と運転士1人が乗っていたが、けがはなかった。原因は調査中。弘南鉄道は大鰐線の運行を…
世界15カ国のパフォーマーがその磨き上げた技を披露する「ポップサーカス」の湘南公演(朝日新聞社など特別協力)が、湘南モノレール湘南深沢駅(鎌倉市)前の特設大テントで20日から始まる。それに先立つ13…
肥薩おれんじ鉄道は3月17日から観光列車「おれんじ食堂」のうち、おやつタイムに走る第3便をリニューアルした。阿久根駅に約40分停車して特設市場と体験活動で地元産品を満喫してもらおうという「体験型」。…
盛岡市はIGRいわて銀河鉄道と連携し、渋民駅の愛称となる副駅名を「啄木のふるさと」とした。啄木の命日の13日には、渋民駅で記念セレモニーが開かれる。 副駅名は地元から要望があり、市とIGRが実現に向…
電動のキックボード(電動スクーター)を貸し出し、駅周辺を周遊してもらおうというシェア電動スクーターサービス「WIND」が埼玉高速鉄道の浦和美園駅(さいたま市緑区)で始まった。欧米で人気という短距離交…
乗車していないのに、2時間ほど大回りして乗り換えをしたと換算して運賃を多く受け取っていました――。JR東海は4日、岡崎駅で東海道線と愛知環状鉄道の2路線で交通系ICカードを使って乗り換えた乗客から運…
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道の車内で、絵本の読み聞かせなどを楽しむ「おはなしでんしゃ」が31日あった。未就学児や保護者ら約70人が参加し、楽しいひとときを過ごした。 催しは、小さな子どもたちに本と電車…
大正、昭和に生まれた長崎電気軌道の路面電車3両が30日、長崎市内を走り終え「卒業」した。電停や沿線に集まった人たちは、別れを惜しんでカメラのシャッターを切った。 同社によると、いずれも譲り受けた車両…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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