地方交通の新聞・放送ニュース
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ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅で駅猫として親しまれた黒猫「おさむ」が6月に亡くなった。「お別れの会」が6日、同駅で開催され、関係者や市民ら約300人が参列した。 同社によると、おさむは2009年7月、…
熊本地震で被災した第三セクターの南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)の復旧について話し合う南阿蘇鉄道再生協議会は4日、県庁でJR豊肥線との接続強化について話し合い、今月から協議会の中に検討会を設けて、実…
茨城県龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線(佐貫―竜ケ崎)のマスコット車両「まいりゅう号」が14日、「国際交流列車」に変身する。4・5キロを往復する車内で、市内在住の外国人たちと地元名物のコロッケなどを…
つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道(本社・東京)は2日、消費税が10%になる10月1日に合わせ、増税分を運賃に転嫁する値上げの変更認可を国交省に申請した。2014年4月1日の3%増…
七夕を前に、徳島県南部と高知県を結ぶ第三セクターの阿佐海岸鉄道阿佐東線(海部―甲浦間)で、天井にLED電球をちりばめた「天の川列車」が走っている。9月1日まで。 列車がトンネルに入ると、天井に幻想的…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は7月21日夜に開かれる「伊賀市(忍者市)市民花火大会」に合わせて、車内灯を消した車窓から楽しむことができる「花火鑑賞列車(2両編成)」を運行させる。先着60人で、7月6日午…
福岡県の行橋、田川、直方の各市などを結ぶ第三セクターの平成筑豊鉄道(本社・同県福智町)が28日、田川線の行橋―美夜古泉間で複合商業施設コスタ行橋隣接地に開設する新駅の名称を「令和コスタ行橋」とすると…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事は今秋、最も大がかりな「第一白川橋梁」の架け替え工事に着手する。現橋の撤去工事が始まるのを前に、同社の許可を得て、大きな被害を受けた橋と周囲の復旧状況を見た。 …
広島電鉄に残る被爆電車3車両のうち、「653号」の特別運行が7月に始まる。8日間の計16便で事前申し込みが必要。応募締め切りは7月5日。 江波付近で被爆して大破した653号は、1945年末に修復され…
42人が死亡、600人以上が負傷した信楽高原鉄道事故の遺族らが立ち上げた「鉄道安全推進会議」(TASK)が23日に解散し、四半世紀超の活動に幕を下ろした。鉄道の安全を求め国土交通省航空・鉄道事故調査…
沖縄県が導入を目指す鉄軌道の駅と街を結ぶフィーダー交通ネットワークの在り方を検討している県交通政策課は18日、沖縄都市モノレールを4方面5ルートに延伸した場合の効果や課題をまとめた。いずれのルートも…
路面電車の車窓から景色を見ながら、生ビールを楽しむ愛知県豊橋市の夏の風物詩「納涼ビール電車」の運行が始まった。「走るビアホール」とも呼ばれ、豊橋鉄道(豊橋市)が9月23日まで計93日間運行する。 ビ…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が出水駅(同県出水市)に近づくと、車窓に向かって懸命に手を振る人たちがいる。「Welcome出水」と書いた手作り…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)の車内をラベンダーの香りや、花と同じ紫色の飾りで包んだ「アロマ&フラワートレイン」が15日、今年も運行を始めた。総合リゾート施設「メナード青山リゾート」(伊賀市霧生)で「ラベ…
箱根登山鉄道は14日夜、神奈川県箱根町の沿線6カ所でアジサイのライトアップを始めた。開花時期は例年並みで、箱根湯本駅の近くは四分咲きになった。 15日から運行する臨時列車「夜のあじさい号」の予約は満…
東日本大震災後、8年ぶりに列車の運行が再開された岩手沿岸の区間で、三陸鉄道の震災学習列車が運行された。3月のリアス線開業で鉄路が復旧した釜石市の鵜住居―宮古間をこの列車が走るのは初めて。参加者たちは…
黒部峡谷鉄道の欅平駅(富山県黒部市)から黒部ダム(富山県立山町)に続く関西電力の作業用地下通路「黒部ルート」の見学会が今年も始まった。県と関電が昨年結んだ協定で、2024年度からは一般開放される。同…
横浜市の新交通システム「シーサイドライン」の逆走事故で、車両内の電気系統に断線が起きていたと、運行会社の横浜シーサイドラインが6日に公表した。同社や国の運輸安全委員会の調査でわかった。断線のため、進…
横浜市南部を走る自動運転の新交通システム「シーサイドライン」の逆走事故で、運営会社の横浜シーサイドラインは6日午前に記者会見を開き、車両内の電気系統の断線によって走る方向の切り替え指示が伝わらず、逆…
横浜市南部を走る自動運転の新交通システム「シーサイドライン」の駅で起きた逆走事故で、運営会社の横浜シーサイドラインは3日夜、報道関係者の取材に応じ、事故車両が車止めに衝突した際、時速20キロ以上のス…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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