地方交通の新聞・放送ニュース
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熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が出水駅(同県出水市)に近づくと、車窓に向かって懸命に手を振る人たちがいる。「Welcome出水」と書いた手作り…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)の車内をラベンダーの香りや、花と同じ紫色の飾りで包んだ「アロマ&フラワートレイン」が15日、今年も運行を始めた。総合リゾート施設「メナード青山リゾート」(伊賀市霧生)で「ラベ…
箱根登山鉄道は14日夜、神奈川県箱根町の沿線6カ所でアジサイのライトアップを始めた。開花時期は例年並みで、箱根湯本駅の近くは四分咲きになった。 15日から運行する臨時列車「夜のあじさい号」の予約は満…
東日本大震災後、8年ぶりに列車の運行が再開された岩手沿岸の区間で、三陸鉄道の震災学習列車が運行された。3月のリアス線開業で鉄路が復旧した釜石市の鵜住居―宮古間をこの列車が走るのは初めて。参加者たちは…
黒部峡谷鉄道の欅平駅(富山県黒部市)から黒部ダム(富山県立山町)に続く関西電力の作業用地下通路「黒部ルート」の見学会が今年も始まった。県と関電が昨年結んだ協定で、2024年度からは一般開放される。同…
横浜市の新交通システム「シーサイドライン」の逆走事故で、車両内の電気系統に断線が起きていたと、運行会社の横浜シーサイドラインが6日に公表した。同社や国の運輸安全委員会の調査でわかった。断線のため、進…
横浜市南部を走る自動運転の新交通システム「シーサイドライン」の逆走事故で、運営会社の横浜シーサイドラインは6日午前に記者会見を開き、車両内の電気系統の断線によって走る方向の切り替え指示が伝わらず、逆…
横浜市南部を走る自動運転の新交通システム「シーサイドライン」の駅で起きた逆走事故で、運営会社の横浜シーサイドラインは3日夜、報道関係者の取材に応じ、事故車両が車止めに衝突した際、時速20キロ以上のス…
無人運転の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)で1日夜、列車が逆走して車止めに衝突し、14人が重軽傷を負った事故で、運営会社の横浜シーサイドラインが2日未明、横浜市内の本社で…
利用者が減り続けている神戸電鉄粟生(あお)線を題材にした映画の制作に沿線住民らが取り組んでいる。インターネットで資金を募ったところ、6月4日の締め切りを前に目標額の100万円を突破。来春の公開を目指…
北陸鉄道は、10月1日から石川線と浅野川線の運賃を値上げする。29日に国土交通省北陸信越運輸局に鉄道旅客上限運賃の変更認可を申請した。平均改定率は約13%。運賃値上げは2014年以来という。 同社に…
茨城県つくば市は30日、人口が急伸するつくばエクスプレス(TX)沿線の5校区の学校に通う児童・生徒数の将来推計値を市議会全員協議会で公表した。昨年開校した義務教育学校2校は約10年以内のピーク時に2…
つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道は24日、6両編成からなる車体2編成の計8カ所で、ひび割れが見つかったと発表した。ひび割れはいずれも同じ床下機器の取り付け部にあったことから、同社…
那覇市内でモノレール「ゆいレール」(那覇空港駅~首里駅)を運行する沖縄都市モノレールは24日、首里駅から浦添(うらそえ)市の「てだこ浦西駅」まで延伸した区間(約4キロ)の運行を、10月1日に始めると…
鳥海山ろく線(23キロ)を運行する第三セクターの由利高原鉄道(秋田県由利本荘市)は、6月7日まで次期社長を公募している。8年前に公募で決まった春田啓郎社長(67)は、多額の損失を計上した責任を取り、…
のと鉄道・能登中島駅(七尾市)の構内に新たな売店「駅マルシェ わんだらぁず」ができた。地元にUターンした夫婦が運営し、特産品や鉄道グッズ、駄菓子など、観光客と住民どちらも引きつける品ぞろえが特徴だ。…
42人が死亡し、628人が負傷した信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士の正面衝突事故は14日、1991年の発生から28年となった。現場近くの滋賀県甲賀市では追悼法要が営まれ、関係者らは安全を…
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で1991年、42人が死亡し、628人が負傷した信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士の正面衝突事故は14日で発生から28年となり、現場近くで追悼法要があった。遺族らの…
流線形の外見で人気だった近江鉄道700形「あかね号」が引退する6日に、東近江市の八日市駅周辺で「ラストランイベント」が開かれる。 あかね号の原形は親会社の西武鉄道が1960年代に製造した通勤電車。9…
富士急行(山梨県富士吉田市)は17日から、富士急行線の上大月駅(大月市大月2丁目)に「都留高校前」という副駅名をつける。県立都留高は上大月駅を降りてすぐの場所にあり、多くの生徒たちが利用してきた。富…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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