地方交通の新聞・放送ニュース
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日本酒片手に戦国武将気分を味わって――。勝川駅(春日井市)と枇杷島駅(清須市)間を結ぶ東海交通事業城北線で12月8日、「日本酒列車」が運行される。同社は「お客さまの笑顔が見たくて開くので、ぜひ楽しん…
あいの風とやま鉄道石動駅(富山県小矢部市石動町)の新駅舎が完成し、27日から利用が始まった。駅の南側と北側を行き来できる自由通路や、小矢部市内の福祉施設利用者が作ったパンやクッキーが販売される物販コ…
ほくほく線(北越急行)に乗って、ふだんは立ち入ることができない松代工務区(十日町市)や六日町運輸指令区(南魚沼市)へ――。そんな地元の鉄道の舞台裏を見学する「ほくほく探検隊@上越」がこのほど開かれた…
あいの風とやま鉄道が、ワインを楽しみながら富山―黒部間の約64キロを2時間かけて往復する「あいの風ワイン列車」を17日に運行した。抽選で選ばれた乗客60人が、懐石料理店「五万石千里山荘」によるロース…
ジングルベルの季節を前に、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で17日、高校生がクリスマス列車の飾り付けをした。 飾り付けをしたのは、沿線の県立宿毛高校と県立大方高校の生徒ら12人。午前10時から列車1…
18日に開かれる第8回神戸マラソン(県、神戸市など主催、朝日新聞社など共催)の参加ランナーや応援客に向けて、神戸新交通ポートライナーは、大会2日前の16日から18日までの3日間利用できる記念乗車券を…
紅葉の季節に合わせ、叡山電鉄が鞍馬線で「もみじ列車」を運行中だ。京都市左京区の市原―二ノ瀬間の線路沿いにある「もみじのトンネル」を、すべての列車が速度を落として通過する。15年前から続く企画。今年は…
東京のベイエリアは「光のまち」だ。藍色の空に伸びる、超高層ビル群。夜の帳(とばり)が下りると、無数の輝きが窓からこぼれる。 東京湾の海岸を直線で切り取る埋め立て地。明治の地図を広げると、豊洲は海の底…
来年3月23日のリアス線開業に向けて13日、三陸鉄道の久慈車両基地(岩手県久慈市)に真新しい車両4両が到着した。さらに4両を製造中で、試験運行を重ねて開業への準備を進める。 この日到着したのは、新潟…
踏切事故を防ごうと、伊予鉄道は8日、松山市味酒町1丁目の踏切で訓練を実施した。 四国運輸局が主導する「踏切事故防止キャンペーン」(1~10日)の一環。伊予鉄道の社員らが、市立味酒小学校の6年生29人…
路面電車の車内で、おでんや生ビールなどが楽しめる「おでんしゃ」の試乗会が6日夜、愛知県豊橋市の豊橋鉄道市内線であった。招待された「とよはし市電を愛する会」のメンバーらが夜景を見ながら、毎冬恒例の風物…
雪のシーズンを前に、あいの風とやま鉄道は7日、富山市上赤江の運転管理センターでラッセル車を点検し、糸魚川駅(新潟県)まで試運転を行った。昨冬は大雪の影響で、ラッセル車の出動は2015年3月の開業以来…
福井県北部を走るえちぜん鉄道を舞台にした映画「えちてつ物語」の県内先行上映が3日、始まった。福井市中央1丁目のテアトルサンク1の初回の上映では、約500人の観客を前に主演の横澤夏子さんがあいさつした…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
東日本大震災の発生から3年後に全線再開した三陸鉄道。その復興の道のりを音楽朗読劇にして伝えようと、岩手県宮古市の市民らが劇づくりを始めた。公演は来年1月6日。3月のリアス線開通を前に、沿岸の足となる…
福岡県行橋市のJR行橋駅東口と西口で3日、地域の逸品を発信する「ゆくはし駅前マルシェ」が開かれる。JTBによる平成筑豊鉄道の観光ツアー「里山列車紀行 ひとつ星」が行橋駅に乗り入れる日でもあり、乗客ら…
31日午前7時50分ごろ、三重県伊賀市上野桑町の伊賀鉄道伊賀線桑町―茅町間の跨線橋(こせんきょう)から乗用車が線路に転落。走行中の伊賀神戸発上野市行きの普通電車(2両編成)が衝突した。乗用車を運転し…
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道の中古車両1編成が、元の東京急行電鉄の「東急色」で走り始めて11月4日で1年。鉄道を愛する“鉄ちゃん”らに思わぬ人気が出たのを逆手に、伊賀鉄道は今月、東急色車両の写真を使っ…
東日本大震災の津波で被害に遭い、一時不通となっていた岩手県の三陸鉄道・南リアス線の釜石―盛駅間(大船渡市)で27日、「にゃん鉄」列車が運行された。猫好きの乗客25人はカーペットが敷かれた車両内で猫1…
台風21号の暴風で線路上への倒木が相次ぎ、一部区間で運転を休止していた叡山電鉄鞍馬(くらま)線が27日、53日ぶりに全線で復旧した。同線は京都市左京区の山あいの3・5キロを走る。うち3分の2の区間は…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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