地方交通の新聞・放送ニュース
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鉄道の日の14日、青森市内の青い森鉄道運輸・設備管理所で、「青い森鉄道まつり」が開かれた。同管理所は普段、関係者以外は立ち入れない施設とあって、多くの家族連れや鉄道ファンが訪れた。 鉄道の日に合わせ…
「鉄道の日」の14日、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で、「第13回中村駅まつり」と「鉄道の日」体験イベントが同時に開かれた。家族連れや鉄道ファンが集まった。 ホームでは、中村幼稚園(同市不破)の園…
三陸鉄道の列車に12日、宮古地域の広葉樹を使った木のつり手がお目見えした。「広葉樹のつり手は全国初。木のぬくもりを感じてほしい」と、乗車を呼びかけている。 来年3月23日のリアス線開通をPRするため…
遠州鉄道は11日の浜松市地域公共交通会議で、来年秋にも天竜区や北区など市北部の四つのバス路線から撤退することを検討中だと報告した。過疎化に伴う赤字構造や、大型2種免許を持つ運転手の不足が理由。市やタ…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は10日、車両の不具合で運転を休止している蒸気機関車(SL)に代わって電気機関車(EL)に客車を引かせる「ELパレオエクスプレス」を、10、11月の金、土、日曜と「埼玉…
大阪モノレールの17年ぶりの新型車両「3000系」が、今年度のグッドデザイン賞に選ばれた。21日の運行開始を前に「幸先がいい」と関係者は喜ぶ。 「眺望を楽しみたい」との乗客の声に応え、窓ガラスの仕切…
三陸鉄道の株主総会と取締役会が9日開かれ、来年3月23日のリアス線開通までの日程などが報告された。久慈駅から盛駅(大船渡市)までの163キロを結ぶダイヤの発表は12月になる見込みという。 総会終了後…
房総半島を横断するいすみ鉄道と小湊鉄道。春には菜の花が咲く里山を、列車が走るのんびりした風景が鉄道ファンらに人気だ。このうち千葉県いすみ市内のいすみ鉄道沿線を菜の花でいっぱいにしようと、市が「菜の花…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道が、復旧工事現場や沿線の見どころを巡る「南阿蘇鉄道沿線復興ツアー」を11月に実施する。普段は入ることのできない場所も行程に盛り込み、復興に取り組む姿を見て欲しいと参加を呼…
来年3月23日のリアス線開通に向けて5日、三陸鉄道に4人の新人運転士がデビューした。「復興の象徴として、地域に親しまれる鉄路にしたい」と決意を語った。 新人が4人同時にデビューするのは開業以来初めて…
台風24号による県西部を中心に最大70万戸にのぼった大規模停電は、一部の地域を除き、4日中に県内ほぼ全域で解消する見込みとなった。同日、天竜浜名湖鉄道の天浜線は全線で運転を再開したほか、浜松市の中央…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)が熊谷―三峰口間で週末や祝日に走らせているSLパレオエクスプレス号が、先月28日から蒸気機関車の不具合で運休を余儀なくされている。同社は復旧に時間がかかるとして10月~…
東海地方などを走る鉄道各社が6、7両日のイベントで、車両写真を掲載した名刺大の「鉄カード」を配る。鉄道の日(10月14日)にちなんだ毎年恒例のイベントで、名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)も初めてカー…
ほくほく線(上越市・犀潟―南魚沼市・六日町、59・5キロ)を運行する第三セクターの北越急行(本社・南魚沼市)は、国土交通省北陸信越運輸局から平均10%の運賃値上げの認可を受けた。同社が9月27日に発…
車内に響くゴング、肉のぶつかり合う音、飛び散る汗――。山形県を走る第三セクターのローカル鉄道、山形鉄道フラワー長井線で29日、走る列車内でプロレスの試合をする「ローカル線プロレス」があった。県内外か…
関東鉄道が常総線の寺原駅(取手市)で新設工事を進めていた南口改札が完成し、10月1日に供用を開始する。それに合わせ、記念乗車券を発売する。 乗車券は、常総線のイメージキャラクター・鉄道むすめ「寺原ゆ…
松山市中心部の伊予鉄松山市駅前のバスターミナルや広場の整備構想がまとまった。駅前に分散しているバスターミナルを東側に集約し、西側にはイベントができる交流広場を設ける計画で、来年度から基本設計に入り、…
列車内で猫と戯れることができる「にゃん鉄」列車が10月27日朝、三陸鉄道・釜石駅を出発する。動物愛護の促進をめざす岩手県が企画した、県内では初の試みだ。 県沿岸広域振興局が26日、発表した。県は捨て…
埼玉県内を走る私鉄ローカル線の秩父鉄道(本社・熊谷市)が熊谷・三峰口間で週末や祭日に走らせているSLパレオエクスプレス号が、運行開始から30年が経過した現在も人気を誇っている。乗って楽しむファンも、…
福井県のえちぜん鉄道を舞台にした映画「えちてつ物語」が完成し、主演の横澤夏子さんが21日、県庁に西川一誠知事を訪問した。 お笑いタレントを目指して上京した横澤さん演じる主人公が、帰郷してえちぜん鉄道…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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