地方交通の新聞・放送ニュース
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新型コロナウイルスの感染者が増える中、神奈川県箱根町の観光名所では通常だと最も目立つ中国人観光客がほとんど姿を消した。観光業にとっては、昨秋の台風で被災した箱根登山鉄道の運休との「二重苦」だ。ただ、…
北勢地域を走る三岐鉄道と四日市あすなろう鉄道が、バレンタインデーにちなんだ列車のイベントに取り組んでいる。恋愛成就のご利益がありそうなつり革探しやスタンプラリーなど、話題づくりで乗客増につなげたい考…
バレンタインデーの14日、会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅で、2代目名誉駅長の雄ネコ「らぶ」が、チョコレートなどお菓子の入った小袋を乗客らにプレゼントした。 芦ノ牧温泉駅では「らぶ駅長」と弟の「ぴー…
「利き酒とれいん」出発進行! 伊賀鉄道の車内で伊賀名産の地酒を味わう臨時列車が、3月7日に運行される。上野市(忍者市)駅と伊賀神戸駅の間を午前、午後に各1往復走らせる計画。同鉄道と伊賀鉄道友の会では…
南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)は12日、高森高校3年生を招待した卒業列車を運行した。生徒は沿線の風景を眺めたり、友達と語り合ったりして高校最後の思い出を作った。 卒業列車は同鉄道が毎年運行しており…
「愛ある鉄道」で愛を育んで――。広島県福山市と岡山県総社市を結ぶ第三セクター井原鉄道が、14日のバレンタインデーにちなんだ入場券を販売している。2枚を合わせるとハート形になる趣向だ。 井原鉄道がこの…
別れの春。土佐くろしお鉄道中村駅(高知県四万十市)の1番ホームに10日、「卒業おめでとうボード」という伝言板が登場した。進学や就職で故郷を離れる若者たちへの応援メッセージを書き込んでもらおうと同社が…
箱根登山鉄道(神奈川県小田原市)で1919(大正8)年から昭和、平成、令和と100年間にわたって箱根の山々を走り続け、昨夏引退した車両「モハ1形―103号」が埼玉県宮代町の日本工業大学に寄贈され、7…
昨年4月、夜を中心に増便するダイヤ改定を実施した樽見鉄道(岐阜県本巣市、大垣~樽見、34・5キロ)で通勤定期の利用者が前年度比約2割増の好調さを見せている。苦しい経営が続くなか、企画列車の運行などで…
赤字経営に陥っている弘南鉄道(本社・青森県平川市)の大鰐線(中央弘前―大鰐)と弘南線(弘前―黒石)を維持するため、弘前市など沿線5市町村は同社の2019年度と20年度の経常損益の赤字を全額補塡(ほて…
富士山静岡空港(静岡県牧之原市)と富士急行(山梨県富士吉田市)は1月30日、静岡空港と富士山のふもとの河口湖を結ぶバス路線の運行について基本協定を結んだ。静岡空港から静岡県外へのバス路線は2010年…
京都と比叡山のふもとや鞍馬を結ぶ叡山電鉄は、令和2年2月2日と22日、「2」が並ぶことにちなんで、記念硬券入場券セット(420円)を販売する。 駅名に「二」を含む二軒茶屋駅と二ノ瀬駅の入場券。台紙に…
1日から運行が始まる秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)の新しい観光列車「笑EMI(えみ)」のお披露目会と出発式、試乗会が1月31日、阿仁合駅であった。交流人口の拡大に向け、多くの利用が期待されている…
長良川鉄道(本社・岐阜県関市)が、観光列車「ながら」の車両を使った「舞妓(まいこ)列車」を3月に運行する。車内で舞妓によるお座敷芸が披露され、懐石弁当や地酒を楽しめる。 客足の落ちる冬の利用客獲得の…
台風19号の千曲川の増水による護岸崩落で一部が落下した上田電鉄別所線の鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」を、上田市が保有することになった。これで復旧費用の大部分で国の予算が使えることになり、工事の進…
23日午前8時半ごろ、名古屋市営地下鉄桜通線の車道駅(同市東区)で、電車のドアが閉まらなくなり、列車2本が運休するトラブルが起きた。通勤ラッシュで混み合う地下鉄を止めたのは、1台のスマートフォンだっ…
茨城空港発着便の利用者が、空港―東京駅の高速バスを片道500円で利用できる制度を、茨城県が4月から廃止する。大井川和彦知事が22日の記者会見で、バスを運行する関東鉄道に支払っていた補助金を取りやめる…
伊賀鉄道と三重県伊賀市が「まくら木オーナー」を募っている。1口5千円で、名前入りのプレートを線路の枕木に取り付ける。沿線人口の減少など経営環境が厳しさを増す中、鉄路存続に役立てる試みだ。今月末まで募…
秋田内陸縦貫鉄道(内陸線、秋田県北秋田市)は、2月1日から運行する新しい観光列車の名称を「笑EMI」(えみ)にすると発表した。毎週土、日の「急行もりよし号」として鷹巣駅と角館駅を結ぶ。同社は31日に…
一畑電車は、園児向けに初のオリジナル絵本「ばたでん くねくねする」を制作した。一畑電車が青虫のまねをしてくねくねする物語。シリーズ化も検討しているという。 一畑電車ファンの子どもを増やしたいという狙…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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