地方交通の新聞・放送ニュース
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京都丹後鉄道の乗客たちにクリスマス気分を味わってもらおうと20日、京都府宮津市文珠の天橋立駅でハンドベルの演奏があった。今年で3回目。駅の利用客ら約40人が、構内に響く音色を楽しんだ。 ふだんは観光…
24日午後7時10分ごろ、福島県下郷町の会津鉄道会津線の塔のへつり―弥五島(やごしま)間で、東武日光発会津若松行きの普通列車(1両編成)が脱線した。乗客3人と運転士にけがはなかった。 会津鉄道による…
岐阜県恵那市と中津川市を走る第三セクター鉄道「明知鉄道」の無人駅「極楽駅」の改修完成式が23日、恵那市岩村町の極楽駅であった。観光客にPRしようと、金色に輝く雲「●(角に力、西遊記の「きんとうん」の…
三陸鉄道は23日開いた取締役会で、今年度の決算見通しを明らかにした。台風19号の被害で、4年ぶりの黒字だった見通しは一転し、1億円近い赤字になる見込みとなった。一方、全線の運転再開は、来年3月20日…
廃校になった小学校のグランドピアノが、誰でも自由に弾ける「ストリートピアノ」として、えちぜん鉄道福井駅(福井市中央1丁目)に設置された。22日には設置記念コンサートがあり、県内在住の演奏家たちが伸び…
全国の地方鉄道にとって沿線の人口減少は頭の痛いところ。少しでも利用客を増やそうと、知恵を絞り、様々な企画を打ち出している。そうした中、今年、全線開通100年を迎えた養老鉄道(大垣市)は節目の年を好機…
震災の津波で壊滅状態となった岩手県大槌町の中心部、三陸鉄道・大槌駅前に飲食店街「三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁」が完成し、21日、地元住民らを対象にプレオープンした。町が「にぎわい創出補助金…
受験シーズンを前に、広島県福山市と岡山県総社市を結ぶ第三セクター井原鉄道が、合格祈願のガチャガチャの販売を始めた。ただのオモチャではなく、受験生に縁起の良い「一発稲荷」と呼ばれる地元神社で祈禱(きと…
茨城県下妻市の関東鉄道常総線の無人駅、騰波ノ江駅で21日、サンタに扮した同鉄道ファンクラブのメンバーらが、子どもたちにお菓子の詰め合わせを配るイベントをする。同鉄道は、冬休み期間中の利用を呼びかけよ…
台風19号で被災した上田電鉄別所線の復旧を後押ししようと、上田市はふるさと納税(寄付金)に別所線応援コースを設けた。被災から2カ月目の13日から応募を始めた。 ふるさとチョイスなどのサイトから寄付を…
三陸鉄道の「洋風こたつ列車」が14日、岩手県大船渡市の盛駅と釜石駅との間で走り始めた。今年3月にリアス線として開業してから初めての運行となった。 レトロな車両に27人が乗車し、盛駅を出発。4人掛けの…
近江鉄道グループの近江、湖国の両バスは年末年始期間(28日~1月5日)と3月14、15両日の路線バス(一部路線を除く)が、乗り放題となる「ゴールデンパス」(税込み1千円)を販売している。 パスはヒノ…
県内で最も古く1964年に大槌町で開店したジャズ喫茶「クイーン」が、震災の津波で流されて8年9カ月――。三陸鉄道・大槌駅前で22日、新たに「クイン」として復活する。店主だった佐々木賢一さんは昨夏、7…
11月末で今年の営業を終了した「立山黒部アルペンルート」と黒部峡谷鉄道(黒部市)の今年の入り込み客数や乗降客数が発表され、いずれも前年から減少した。10月の台風19号による北陸新幹線の運休や、日韓関…
10月の台風19号で被災し、宮城県内の全区間で運休が続いていた第三セクターの阿武隈急行は6日、槻木―丸森駅間(17・4キロ)で約2カ月ぶりに運行を再開した。福島県側は10月に福島―富野駅間が再開して…
師走の街を彩る「クリスマス電車」が今年も登場する。11~24日、広島電鉄が貸し切りなども含めて運行予定だ。 約9千個の電球やリースなどで飾られた車体の片側には、映画「アナと雪の女王2」のラッピングが…
黒部峡谷鉄道がディーゼル機関車「DD24」の運転体験会の参加予約を受け付けている。ベテラン運転士から標識の読み方やアクセル、ブレーキの操作方法について指導を受け、宇奈月駅構内の軌道約150メートルを…
南会津町の会津鉄道会津田島駅に4日、「立ち呑(の)み処(どころ) ちびっと」がオープンした。この駅の待合室では昨年4月、町内四つの酒蔵の日本酒を一杯200円で提供する自動販売機が県内で初めて設置され…
智頭急行(本社・鳥取県智頭町)が開業25周年を迎えた3日、沿線の園児たちが一日乗り放題となる団体招待券の贈呈式が智頭駅であった。沿線住民らへの感謝の気持ちを込めて同社が企画した。日本郵便中国支社もこ…
かつて東急電鉄で走っていたステンレス製車両をともに使っていることが縁となり、養老鉄道(岐阜県大垣市)と伊賀鉄道(三重県伊賀市)が共同企画で、ステンレスマグカップを作った。両社の車両の外観をカップの表…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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