地方交通の新聞・放送ニュース
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■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」② 「起立。礼。着席」 あこがれの路面電車の運転士をめざし、広島電鉄の養成所の第88期12人の教習生は昨年5月末、学科講習に入った。講習はあいさつから始…
【静岡】浜松市が、同市中心部の遠州鉄道第一通り駅南側の高架下に「新川モール」を整備した。朝市やオープンカフェ、屋外での映画観賞などのイベント向けに貸し出し、市街地のにぎわいにつなげる狙いだ。 整備し…
■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」① 「皆さんは、年は違っても同じ教室で、同じ電車で学んできた同期。何かあれば相談し合ってこれからも成長していってもらいたい」 昨年12月27日、路面電車…
岐阜県養老町は、養老鉄道養老駅に観光インフォメーションを新たに整備した。電子看板による情報発信や拡張現実(AR)などの最新技術を融合させた癒やしの空間となっている。 養老駅は1913年に建設され、養…
ガタンゴトンと音を響かせ、長崎の市街地を走り続ける長崎電気軌道の路面電車。大正時代の開通以来、戦争や原爆、大水害など多くの困難を乗り越えてきた。1世紀以上にわたって市民の足として親しまれてきた乗り物…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
5日午前8時50分ごろ、福島市飯坂町平野の福島交通飯坂線の踏切で、近くの農業永井和子さん(65)運転の軽貨物車が2両編成の電車と衝突した。永井さんは病院に搬送されたが、約1時間に出血性ショックで死亡…
水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)が保有する「キハ205」など旧国鉄時代の3両が、鮮やかに再塗装を施されるなどして生まれ変わった。クラウドファンディング(CF)で2400万円もの資金を集めて実現したお色直…
伊賀鉄道の伊賀線新居駅(伊賀市東高倉)の副駅名が「伊賀を守る上野遊水地」となり、新しい名前を添えた看板が披露された。国土交通省木津川上流河川事務所(名張市)がネーミングライツ(命名権)を契約。ホーム…
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん)は4月16日から、志度線(瓦町―琴電志度間)でワンマン運転を開始すると発表した。ことでんの電車がワンマン運転されるのは初めて。 ことでんによると、志度線は元々、3…
秋田内陸縦貫鉄道に今月、新たな観光列車が登場した。コンセプトは「走るマタギの古民家」。落ち着いた色調で山あいを走り、県内外からの利用客を期待する。 新調したのは、1両編成のディーゼル車。「秋田縄文号…
今年(令和4)の4月4日が「4ならび」となるのを記念して、伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は4日から、「しあわせ祈願入場券」を発売する。「し」の文字が入った駅名の入場券(硬券タイプ)に、縁起の良い四字…
高松市中心部の渋滞対策のために香川県が計画していた高松琴平電気鉄道(ことでん)を高架化させる立体交差事業について、県の検討委員会は、事業実施の都市計画の廃止方針を承認した。県の財政難などから2010…
【兵庫】神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅(三木市)の下り駅舎が火災から再建し、28日から新駅舎の利用が始まった。復活を祝う記念式典が開かれ、祝福する多くの市民でにぎわった。 旧駅舎は2018年3月に火…
長崎県境に近い佐賀県伊万里市の松浦鉄道(MR)浦ノ崎駅で、ホームや沿線の桜が満開を迎えた。駅から伊万里方面へ、トンネルのように花が覆う名所。毎年3月末~4月初めの日曜日に開かれる「桜の駅まつり」は3…
雪深い津軽平野を走り、ストーブ列車で知られる津軽鉄道。地元の障害者の訴えをひとつのきっかけに、老朽化した駅舎の階段の修繕・バリアフリー化に動いている。コロナ禍もあって経営が厳しいことから、クラウドフ…
富士急行(本社・山梨県富士吉田市)は、4月1日から、鉄道部門を創業時の「富士山麓電気鉄道」として分社化する。1日を中心に河口湖駅などでイベントを企画している。 1日午後2時から、同駅では「思い出ギャ…
岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(宮古市)は24日、盛岡市で臨時株主総会を開き、中村一郎社長(66)が退任し、県政策企画部長の石川義晃氏(60)が4月1日付で就任することを決めた。 中村社…
【徳島】昨年12月に開業した阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)をはじめ、四国南東部の鉄道や路線バスなどに自由に乗り降りできる切符「四国みぎした55フリーきっぷ」の販売が4月1日から再…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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