地方交通の新聞・放送ニュース
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東日本大震災で被災した三陸沿岸を元気づけた、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の放送から10周年を記念した三陸鉄道のラッピング列車が完成し、出発式が8日、久慈駅(岩手県久慈市)であった。主演した俳…
【千葉】名刺として使える切符はいかが――。銚子電鉄は表が名刺で裏が乗車券となっている切符の販売を始めた。知り合いに配ってもらい、受け取った人たちに乗車してもらう狙いだ。 切符は板紙に印刷された昔なが…
埼玉高速鉄道の駅に、赤ちゃんとお出かけするお父さんやお母さんが授乳やおむつ替えなどで気軽に使える専用ルームができた。設置費用は埼玉県川口市の小児科クリニックが全額負担し、利用は無料。3月28日に戸塚…
福井県内を走る「えちぜん鉄道」(福井市)は、今夏の福井県立恐竜博物館(勝山市)のリニューアルオープンに合わせ、観光列車「恐竜列車」を導入する。30日に内覧会があり、報道機関に公開された。 列車は2両…
桜の見ごろを迎えたローカル線を、1両編成がゆっくりと走る。 千葉県の房総半島東部の約27キロを走るいすみ鉄道。大原(いすみ市)―上総中野(大多喜町)間を1時間程度で結ぶ。田園風景がのどかに続く路線だ…
「小学校卒業おめでとう!力斗星」――。 21日午後、茨城県筑西市の関東鉄道下館駅で、下妻市の中山力斗さん(12)は自分の名前と顔写真が入った列車のヘッドマークを目にし、両手を何度も挙げて喜んだ。今し…
トンネルへの立ち入りを禁止する看板、踏切の警報機、制帽、レールのパーツ――。使われなくなった鉄道用品30点が4日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅前で売り出された。2月の地震で大きな被害を受けたトルコを…
青森県西部を走るローカル線、弘南鉄道(青森県平川市)。豪雪地帯で暮らす人たちの生活を守るため、昭和初期製の真っ黒なラッセル車と今年100歳になる電気機関車のベテランコンビが、今年の冬も活躍している。…
弘南鉄道(青森県弘前市)弘南線では、大正生まれの電気機関車が今も活躍している。 主な仕事は、駅や車両基地構内での車両の移動や、線路の除雪をするラッセル車とバラスト散布に使われるホッパー車を動かすこと…
22日夕から線路の破断で一部区間で運休していたつくばエクスプレスについて、首都圏新都市鉄道は午後8時55分に全線で運転を再開したと発表した。 同線では守谷―柏たなか駅間で線路が約4センチ破断している…
首都圏新都市鉄道は22日、つくばエクスプレスの守谷―柏たなか駅間で線路が約4センチ破断しているのが見つかったと発表した。午後4時40分ごろから一時、全線で運転を見合わせ、午後5時20分以降は秋葉原―…
熊本県高森町の第三セクター南阿蘇鉄道(南鉄)は3日、熊本地震で被災して不通となっていた区間について、7月15日に運行を再開すると明らかにした。橋梁(きょうりょう)の架け替えなど復旧作業にめどがつき、…
兵庫県加西市などを走るローカル鉄道、北条鉄道に旧国鉄型車両の「キハ40形」がやってきて1年――。 クリーム色に青地の線、JR五能線時代のデザインで走る姿は多くの鉄道ファンを魅了している。 「キハを呼…
神奈川県の鎌倉市と藤沢市を結ぶ江ノ島電鉄(本社・藤沢市)は18日、3月18日からダイヤを改定し、早朝と深夜を除いて12分の運行間隔を14分にすると発表した。運行間隔が変わるのは、1952年に13分間…
決して都心へのアクセスがいいとは言いがたい。いや、むしろ悪いほうかもしれない。 神奈川県藤沢市の江ノ島電鉄・湘南海岸公園駅は藤沢駅を出てから4駅目。1日の乗降客数が2千人にも満たない無人駅だ。 そん…
丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた長野電鉄(本社・長野市)の車両が、19日を最後に現役から退く。営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線の初代車両を譲り受け、主力として長野…
「滑り止め砂ガチャ」で運試しはいかが――。大学入学共通テストが14日に始まるなど受験シーズンが本番を迎える中、岡山電気軌道(岡山市中区)の路面電車内に「滑り止め砂」が当たるガチャガチャがお目見えした…
姿形はバスなのに道路も線路も両方走れて、変身も得意。そんな「二刀流(デュアル)」のお手本のような乗り物が四国の海辺を快走して丸1年が経った。徳島県南部と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル…
7日午後6時40分ごろ、大阪メトロ御堂筋線なかもず駅で起きた停電の影響で、同線と北大阪急行は千里中央―なかもず間の全線で列車の運転を見合わせている。大阪メトロや阪急線、京阪線、大阪モノレールで振り替…
名古屋市営地下鉄名城線に4日、「名古屋城駅」が誕生した。名古屋城や市役所、愛知県庁などの最寄り駅で、これまでの名称は「市役所駅」だった。駅を使う市職員らも、新駅名とともに気持ちを新たに「仕事始め」を…
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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