地方交通の新聞・放送ニュース
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やっとここまで来たんだな――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄)の復旧現場をたどる「南鉄復興レールウォークツアー」に15日、ひとりの土木技術者が参加した。感慨を胸に、架け替えられた鉄橋をわたり、建設…
吉本興業の鉄道好きユーチューバー、鈴川絢子です。9回目の今回は、千葉県流山市と松戸市を結ぶ流鉄流山線。流山特産の「白みりん」との甘~い関係を探ります。
夢の「飛行機電車」にようこそ――。銚子電鉄(千葉県銚子市)が日本航空グループの格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン(同県成田市)とのコラボ電車を走らせている。運行は不定期で19日まで。コロナ禍…
【愛媛】松山―高松間の高速バス「坊っちゃんエクスプレス」の「特急」便の運行が1日始まった。伊予鉄バスは車体側面に、伊予鉄松山市駅―高松駅間の所要時間「2時間22分」を強調したラッピングバスを登場させ…
引退が決まっていたアルピコ交通上高地線の車両が約1年ぶりに現役復帰した。きっかけは「仲間」のピンチを救うためだった。 復帰したのは「モハ10形リバイバルカラー列車」。昨年8月、大雨による川の増水で上…
石川県の北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢―内灘、6・8キロ)で運行している「全国唯一の車両」がある。京王電鉄(東京)から2編成を譲り受け、1996年から26年間走り続けてきたが、そのうちの1編成が9月24…
松山市内を走る路面電車のつり革には、愛媛が全国に誇る温州ミカンや愛媛を代表する菓子「タルト」が付いている――。「家の蛇口からポンジュース」に続く新たな都市伝説!? 否、実際に走っている伊予鉄道の「ご…
■まだまだ勝手に関西遺産 「次は計算科学センター、神戸どうぶつ王国、富岳前です」。あれ、こんなに長い名前の駅なんてあったっけ……。 約5年ぶりにポートライナーに乗っていると、聞き覚えのない駅名が耳にと…
「ナイトジャングルトレイン」という列車が人気を集めている。岩手県沿岸を走る三陸鉄道(三鉄)が、獣害を逆手にとって発案した企画らしい。何それ? 気になったので、乗ってみた。 8月12日午後8時。1両の…
名古屋市の市営交通100周年を記念し、市交通局は今月、かつて地下鉄で走った「黄電」を模したラッピング車両の運行を始めた。 市交通局によると、ラッピング車両は東山線と名城・名港線で各1編成が運行される…
かつて路面電車として福岡市や北九州市内を走り、譲渡先の筑豊電気鉄道(本社・福岡県中間市)でも45年にわたり運行されてきた電車「2000形・2003号」が11月で引退する。県内で活躍する最後の「元路面…
東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶつくばエクスプレス(TX)で、23日に運転士が居眠り運転していたことが分かった。運行する首都圏新都市鉄道が26日に発表した。TXで居眠り運転が発覚したのは2009年…
神奈川県藤沢市の江ノ島電鉄・湘南海岸公園―鵠沼間で24日、ドア1カ所が開いた状態のまま車両が走行するトラブルがあった。この車両には乗客十数人がいたが、全員が着席していて、けが人はなかった。国の運輸安…
2011年の原発事故の風評被害をきっかけに、千葉県立銚子商業高校で水産業や観光業を支援する地域活性化プロジェクトが始まって11年になる。赤字の銚子電鉄を資金面で支え、地元の特産品の商品化など、目に見…
「前照灯、微照灯ヨシッ。水もれ、油漏れナシッ」。はきはきとした新人らしい声が響く。 房総半島の26・8キロを走るいすみ鉄道(千葉県大多喜町)に今春、26年ぶりの高卒新入社員として入社した松木聖(あき…
「電車屋なのに自転車操業」「崖っぷち経営」と社長自ら語る銚子電鉄(千葉県銚子市)が、2015年度以来の6期ぶりの黒字を達成した。コロナ禍で旅客は伸び悩んだものの、経営を支える「ぬれ煎餅(せんべい)」…
「ウクライナカラー」に染まった電車が四国を走り続けている。なぜだろう。 香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)。4月19日にウクライナの国旗色を模した電車が走り始めたという。2カ月余りた…
ロシアから侵攻を受けているウクライナの鉄道事業者に連帯の意志を示そうと、香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)が、「ウクライナカラー」の電車を走らせて2カ月あまり。きっかけは、「戦争で家…
2020年7月の熊本豪雨で被災し、一部区間の運休が続く第三セクターのくま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が、25年度に全線再開する見通しになった。大半が流出した球磨川第四橋梁(きょうりょう)の掛け替え工…
岡山電気軌道(岡電)が保有する最も古い路面電車「岡電3005」が、初夏の運転を終え「夏休み」に入った。1953年に製造された古い路面電車で、空調がなく、夏季は乗客を乗せて運転することが出来ないためだ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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