地方交通の新聞・放送ニュース
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富士急行線三つ峠駅(山梨県西桂町)の駅舎がリニューアルされ、1日に供用が始まった。赤い三角屋根など外観はそのままに、交流やくつろぎのスペースを新設。「電車に乗らない人も立ち寄る駅」をめざす。 富士山…
【愛媛】観光列車「坊っちゃん列車」の運行を支援するため3月に始まった、松山市のふるさと納税型クラウドファンディング(CF)への関心が高まっていない。目標額2500万円に対し、4月24日午後5時時点で…
国鉄末期に登場した電車が、地方私鉄で新たな活躍の場を得ることになりそうだ。JR東海は今年3月、通勤用車両の211系を三岐鉄道(三重県四日市市)に譲渡した。時期は未定だが、再デビューを果たす予定だ。 …
「いい電」の愛称で親しまれる「福島交通飯坂線」(福島―飯坂温泉)が13日、開業100年を迎える。東日本大震災では直後に運行を再開し、大雨や雪にも強い。地元で「いい電最強」と称される鉄道は、果樹園や温…
群馬県高崎市吉井町で6日朝、上信電鉄の踏切で近くに住む小学4年生の女児(9)が普通列車にはねられて死亡した事故。現場は、警報機と遮断機がない「第4種踏切」だった。国土交通省は同種踏切の解消を呼びかけ…
6日午前9時ごろ、群馬県高崎市吉井町の上信電鉄の踏切で、近くに住む小学4年生渋沢姫星愛(きらら)さん(9)が、下仁田発高崎行きの普通列車(2両編成)にはねられ、全身を強く打って死亡した。 県警高崎署…
能登半島地震で被災した第三セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の能登中島―穴水間(16・8キロ)が6日朝、再開した。沿線の高校の入学式などに間に合わせるため、線路を保有するJR西日本が急ピッチで工事…
広島に投下された原爆で被爆した、広島電鉄(広島市中区)の650形電車。80歳を過ぎた今でも「復興のシンボル」として広島の町を走り続けている。 1945年8月6日の原爆投下で、同社に在籍していた123…
北陸新幹線の福井開業と同時に、並行在来線として運行を始めた第三セクター「ハピラインふくい」(福井市)は29日、30代男性係長が福井駅の売上金の一部505万円を着服したと発表した。係長は、16日の運行…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は28日、六十数年ぶりとなる新型車両を2026年度後半にも導入すると発表した。また、琴平線太田―仏生山間の新駅設置に伴い、26年には同線の複線区間を…
「社長とお話しませんか」 ローカル線の駅に、そんなボードが掲げられている。外出中や取り込み中でなければ、社長が近くの本社から3~4分で駆けつける。 秋田内陸縦貫鉄道の阿仁合(あにあい)駅。秋田県北部…
京福電鉄が、西院駅(京都市中京区)に隣接する嵐山本線の軌道敷と四条通の交差部分に踏切遮断機を新設することになった。過去に車と電車が接触する事故が起きたことがあり、安全性を高める。電車が近づくと実際に…
小湊鉄道(千葉県市原市)の50代男性運転士が、乗務前のアルコール検査を同僚の車掌らに身代わりで受けさせる不正を繰り返していた。国土交通省関東運輸局が8日に同社に改善を指示し、発表した。 運輸局と同社…
のと鉄道(石川県穴水町)は8日、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島―穴水間(16・8キロ)の運行を4月6日に再開すると発表した。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。これで、同社運行の七尾―穴…
東日本大震災の発生から2024年3月11日で13年。岩手県内の震災発生当時の写真と同じ場所を探し、上空などから撮影して、現在の姿と比較した。 震災前は約7万本の松が茂っていた高田松原(陸前高田市)。…
黒部峡谷の電源開発の歴史をたどれる新たな観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」の開放が、能登半島地震の影響で10月1日ごろに延びる。出発点になる黒部峡谷鉄道の全線開通が同日ごろになるため。旅行商品…
鉄道利用を促そうと、JR山陰線の一部区間と智頭急行智頭線の各駅を紹介する駅カードが、9日から両路線の利用客に配られる。昨年にJR因美線で実施された同様の取り組みが好評だったため、沿線自治体などでつく…
能登半島地震で甚大な被害を受け、全線で運休していた第三セクター「のと鉄道」の和倉温泉―能登中島間(11・2キロ)が15日、再開した。過去に被災したローカル鉄道が支援に名乗りを上げ、地元の期待も背に全…
千葉県銚子市内を走る銚子電鉄に8年ぶりに新しい車両が届いた。南海電鉄(大阪市)から購入した中古車で、「中古の中古」ではない車両の導入は30年ぶりとなる。3月からの運行開始をめざす。 南海電鉄は大阪市…
能登半島地震で被害を受け、全線(七尾―穴水)で運休中の石川県の第三セクター「のと鉄道」は、御朱印の鉄道版「鉄印」を9日から販売する。甚大な被害からの復旧に手いっぱいの同社に代わり、同じ県内の三セク「…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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