地方交通の新聞・放送ニュース
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秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は10月14日の「鉄道の日」にちなんで3種類の記念乗車券を発売する。 「鉄道の日記念乗車券~創立125周年~」は、今年が秩父鉄道の創立125周年にあたることから、明治から令和…
4日に車両が脱線したいすみ鉄道は9日、千葉県いすみ市内の現場で、脱線した車両(2両編成)を移動した。同社によると、クレーン車を使い、事故のあった場所から約20メートルずらして、再びレール上に置いた。…
4日に千葉県いすみ市で車両が脱線したいすみ鉄道の古竹孝一社長らが7日、大多喜町役場で記者会見し、現場の枕木は腐食がみられるため、11月下旬までに修繕する予定だったことを明らかにした。ただ、枕木の腐食…
4日午前8時10分ごろ、千葉県いすみ市苅谷のいすみ鉄道いすみ線で、大原駅発上総中野駅行きの下り列車(2両編成)が脱線する事故があった。運転手1人と乗客合わせた約100人にけがはなかった。 鉄道局安全…
高松琴平電気鉄道(ことでん)は30日、鉄道車両の車軸に車輪をはめ込む「輪軸」の組み立て作業を委託しているJR東日本の子会社「総合車両製作所」(横浜市)が数値を改ざんし、54本がメーカーの示す基準値の…
【香川】高松市の屋島レクザムフィールド(市屋島競技場)で10月6日午後2時に初開催されるJリーグの公式戦を盛り上げようと、ホームのカマタマーレ讃岐と高松琴平電気鉄道(ことでん)がコラボし、ユニークな…
【青森】弘南鉄道(本社・平川市)は、大鰐線(大鰐―中央弘前)で、2両編成の車内に約300個のりんごねぷたをつるした、「りんごねぷた列車」を11月まで走らせる。 沿線にリンゴ畑が広がる同線は「りんご畑…
厳しい経営が続く富山地方鉄道(富山市)の鉄道事業をめぐり、24日、富山市や魚津市など沿線7自治体のトップが集まって支援策などを話し合った。首長による会議は初めてで、必要費用の応分負担などを確認、30…
近江鉄道グループの近江トラベル(滋賀県彦根市)は、11月9、10の両日に催す「新八日市駅タイムトリップツアー」の参加者を募集している。鉄道フォトライター・辻良樹さん=写真=がガイド役を務める。 近江…
22日午前10時ごろ、富山県黒部市の黒部峡谷・トロッコ電車の路線にあるトンネル内に土砂が流入した。降り続いた大雨の影響とみられる。黒部峡谷鉄道によると、この影響で乗員・乗客約60人を乗せたトロッコ電…
本線(営業線路)で列車の体験運転ができる――。そんな鉄道ファンには夢のような企画を、島根県の一畑電車が今月から始める。 同社はすでに本線以外での体験運転を2001年に始め、現在は雲州平田駅構内(同県…
能登半島地震の風化を防ぎ、教訓を伝える「語り部列車」が16日、運行を始めた。第三セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の列車に愛知県から訪れた15人が乗り、車窓から地震の爪痕を眺めながら、被災者の話を…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の利用者が500万人に達した。運行会社の宇都宮ライトレールが13日、発表した。開業から384日目で、事前の予測より約3カ月早いペースとなった。 …
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は10月から旅客運賃を値上げする。消費増税時を除けば1996年以来で、初乗り運賃は現行の170円から30円上がって200円となる。 熊谷―長瀞駅間は780円が850円に、長瀞…
【静岡】天竜浜名湖鉄道(浜松市)は5日、掛川―新所原(湖西市)を結ぶ天竜浜名湖線(天浜線)の運賃を10月から引き上げると発表した。初乗り運賃を200円から220円にするなど、全区間で現行運賃より約1…
JR倉吉駅から特急スーパーはくとに乗ると、千円キャッシュバックします――。鳥取県中部の市町や商工団体、観光協会などで作る「JR線・智頭線中部地区利用促進協議会」(会長・広田一恭倉吉市長)が、県民限定…
車窓に流れる田園風景と共に秋の味覚を楽しむ明知鉄道(岐阜県恵那市)の食堂車「きのこ列車」の運行が3日から始まった。ローカル線の新たな集客策として地元の名産品を提供する「グルメ列車」を始めたのは37年…
創立100周年を迎えた豊橋鉄道をテーマにした展覧会が、沿線の愛知県豊橋、田原両市の博物館で開かれている。渥美線と東田本線(市内線)を運行する同鉄道は、1924(大正13)年3月に豊橋電気軌道株式会社…
27日夕から28日朝にかけての豪雨の影響で、JR山田線が全線運休になっている。山岸(盛岡市)―区界(宮古市)駅間の複数箇所で線路下の土砂が流出し、倒木や草、泥などが線路上に堆積(たいせき)した。復旧…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)を走る元名古屋市交通局の電車13両が昨年末から今年にかけて製造から50年を迎え、記念のヘッドマークが掲げられている。ことでんで営業運行している電車の…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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