地方交通の新聞・放送ニュース
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源義経が生きた岩手と京都・鞍馬の風を感じて――。岩手県名産の南部風鈴を三陸鉄道(岩手県宮古市)と叡山電鉄(京都市)で飾り付け、透明感のある音色で乗客に涼しさを届けるイベントが開かれている。9月30日…
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線伏石―琴電琴平間(27.9キロ)で、今後5年間をめどに新駅の設置や複線化などが進められる。電車も新造される。一連の計画を盛り込んだ鉄道事業の再構築実施計画が6月27…
2022年に全線再開したJR只見線に観光列車を走らせることをめざし、福島県や沿線自治体が具体案を話し合う検討部会の初会合が16日、柳津町で開かれた。県の第三セクター・会津鉄道の車両を併用した、会津な…
弘南鉄道(青森県平川市)は今年も「弘南鉄道応援うちわ」の協賛者を募集している。集めた資金でうちわを作って利用客に無料で配り、冷房設備のない車内の暑さ対策にしてもらう。1口1370円(税・送料込み)か…
宇都宮市と栃木県芳賀町を走るLRT(次世代型路面電車、ライトライン)が8月で開業1周年となるのを記念して、車内アナウンスを人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを演じる声優が務めることになった。記念事…
広島電鉄(広電)がかつての京都市電から譲り受けた路面電車2両が引退する。今月にはラストランがあり、京都と広島の街を計67年走り続けた姿を披露する。 引退するのは、1957年製造の「1902号」と「1…
宇都宮ライトレール株式会社は3日、宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の利用者が400万人に達したと発表した。到達したのは2日で、昨年8月26日の開業から312日目にあたる。 同社による…
清流四万十川の玄関口、土佐くろしお鉄道中村駅(高知県四万十市)にカフェ「中村駅珈琲(コーヒー)by tay coffee stand」がオープンした。構内にあった売店をリニューアルし、コーヒーやカフ…
【香川】七夕を前に1日、高松琴平電気鉄道(ことでん)瓦町駅(高松市常磐町)で地元の幼稚園児が願い事を書いた短冊を笹(ささ)竹に結び付けた。 ことでんが毎年沿線の幼稚園児を招いて開いている七夕イベント…
静岡鉄道初のオールステンレス車両として1973年に導入された「1000形」のうち、最終編成車両の「1008号」が30日、ラストランを迎えた。現役引退を惜しむ鉄道ファンが最後の雄姿を見届けようと押し寄…
開業40周年を迎えた三陸鉄道(岩手県宮古市)の2023年度のもうけは、県や沿線市町村からの補助金を含め、3年ぶりに黒字となった。ただ、燃料費の高騰などの影響で経常損失は6億6721万円を計上。赤字は…
千葉県銚子市の銚子電鉄は28日、株主総会を開催した。会場は臨時列車の車内で、犬吠駅から仲ノ町駅までを往復する間、竹本勝紀社長が2023年度決算で3期連続の黒字を達成したことを報告した。 純利益は20…
福岡県の筑豊地域と京築地域を結ぶ第三セクター、平成筑豊鉄道(本社・福岡県福智町)が28日、今後の鉄道事業や地域の公共交通のあり方について話し合う場を設けたいとして、沿線の自治体に法律に基づく法定協議…
千葉県銚子市の銚子電鉄は28日、株主総会を開催した。会場は臨時列車の車内で、犬吠駅から仲ノ町駅までを往復する間、竹本勝紀社長が2023年度決算で3期連続の黒字を達成したことを報告した。 純利益は20…
静岡鉄道の新静岡―新清水間を約半世紀にわたって走り続けてきた「1000形」電車の最後の車両が引退することになり、30日にラストランを迎える。市民に長く愛された雄姿を見るのもいよいよ最後になる。 10…
海風を感じながら、牧歌的な風景を楽しめると全国の鉄道ファンに人気の銚子電鉄(千葉県銚子市)が、一部ファンの迷惑行為に悩んでいる。線路内で運行中の車両を撮影したり、鉄道標識を無断で撤去したり。電鉄側は…
2020年の熊本豪雨で被災し、一部区間で不通が続く第三セクター・くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の線路などを維持・管理する新しい組織が25日、設立された。 新組織は一般社団法人くま川鉄道管理機構。代…
改装中のJR五能線五所川原駅待合室の完成お披露目を兼ねた五所川原レトロまつりが22日、青森県五所川原市の同駅周辺で催される。近くの津軽鉄道津軽五所川原駅と弘南バス五所川原駅前案内所を合わせた3会場で…
建設中の広島電鉄の新線「駅前大橋ルート」で16日夜から翌17日にかけて、JR広島駅前交差点から新駅ビル2階正面の橋脚に、巨大な橋桁をかける工事があった。駅ビルに路面電車が直結する、広島の玄関口の「新…
大井川鉄道(静岡県島田市)は12日、鈴木肇社長(61)が監査役に退き、新社長に新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」の鳥塚亮社長(63)を充てる人事を内定したと発表した。28日の株主総会で承認後…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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