路面電車の新聞・放送ニュース
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路面電車のまち、広島市。ドイツや日本各地で使われていた車両が走り、原爆投下3日後から運行を再開した「被爆電車」も現役だ。「動く交通博物館」とも呼ばれるまちはいま、大規模な「改造」が路面電車を軸に進む…
雷をイメージした黒と黄色の低床車両が滑るように走る。人々の目線を奪う奇抜なデザインの次世代型路面電車(LRT)は、これといった名所がなかった宇都宮駅東側の景色を一変させた。 「かつては畑が広がり、ぽ…
覆面レスラーが先生になって帰ってくる。昨年、愛知県豊橋市の路面電車内で「プロレス」を開いたマチョ・ギャローズさん(24)=リングネーム=が、今度は路面電車での「特別出張授業」を開く。愛知大学を昨年卒…
岡山電気軌道の「クリスマス電車」の出発式が3日、岡山市中区の同社車庫であった。25日まで東山―岡山駅前(約3キロ)を1日3往復する。 車両は、生誕140周年を迎えた画家で詩人の竹久夢二の美人画をあし…
熊本市電で初の3両編成が24日に登場する。新型車両の導入は10年ぶり。全長21メートルの低床車両で車内が広く、定員が今ある低床車両(2両)の1.5倍の112人に増える。 この新車導入で、低床車両の運…
愛知県豊橋市の豊橋鉄道市内線で8日から、おでんが楽しめるイベント電車「おでんしゃ」が運行される。毎週金~日曜に運行し、来年5月5日まで。今年はノンアルコールの飲み物のみ振る舞う便「お酒が出ない!?お…
京都市と大津市を結ぶ京阪京津(けいしん)線で活躍した名車「80形」車両を一般公開する「82号まつり」が2日、滋賀県高島市安曇川町下古賀であった。大雨にもかかわらず、東京などから午前中だけで数十人のフ…
JR西日本と広島電鉄は、互いの車両のデザインを入れ替えた「ラッピングコラボトレイン」の運行を9月に始めた。2025年春に開業する広島駅ビル2階に、広電の路面電車が乗り入れることから、両社が協力する事…
8月26日で開業1周年を迎えた、宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)。芳賀町で9月21日、開業1周年を祝うイベントが開催された。8月25日に記念イベントが開かれた宇都宮市では祝賀ム…
【栃木】宇都宮市の佐藤栄一市長は同市長選(11月17日投開票)の公約で、次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側への延伸計画について、「2030年の運行開始を目標」と訴える。26日の定例会見で、…
熊本市電で今年、脱線や事故につながりかねない「重大インシデント」などが相次いでおり、九州運輸局は20日、運行する市交通局に対し、運転士への教育や管理体制の見直しなどを求める改善指示を出した。同局は再…
鉄道に関する優れた取り組みを表彰する今年の「日本鉄道賞」の特別賞に、次世代型路面電車(LRT)と、東武鉄道の新型特急「スペーシア X」が選ばれた。街づくりへの貢献や、旅を楽しむための最新システムなど…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の利用者が500万人に達した。運行会社の宇都宮ライトレールが13日、発表した。開業から384日目で、事前の予測より約3カ月早いペースとなった。 …
JR貨物が列車の車軸に車輪をはめ込む作業で不正を行っていた問題を受け、国土交通省は13日、全国の鉄道や路面電車の事業者に対し、現在運用している全車両の緊急点検を指示したと発表した。今月30日までの報…
創立100周年を迎えた豊橋鉄道をテーマにした展覧会が、沿線の愛知県豊橋、田原両市の博物館で開かれている。渥美線と東田本線(市内線)を運行する同鉄道は、1924(大正13)年3月に豊橋電気軌道株式会社…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の開業1周年にあわせ、宇都宮市内で25日、記念イベントがあった。利用者数は400万人以上と予測を上回り、国内外からの視察は300件超と引き続き高…
宇都宮市―栃木県芳賀町の14・6キロを結ぶ次世代型路面電車(LRT)が、8月26日で開業1周年を迎える。国内では75年ぶりの路面電車の新規開業だったが、乗客は事前の予測を上回った。人口減少時代の地方…
2023年8月26日に開業した宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT、愛称・ライトライン)が開業1周年を迎えるにあたり、記念事業「ライトライン・バースデイ・パーティー」が25日、同市の…
原爆投下から、まもなく79年となる広島市。同市内を走る広島電鉄には、当時被爆した車両4両が、今も残っている。 そのうちの1両が、650形651号で、1942年に木南車両製造(廃業)で作られた。 19…
熊本市電で事故やインシデントが相次いでいる問題で、市交通局は、検証委員会に短期的対策として27項目を盛り込んだ中間報告案を示した。 検証委は、相次ぐインシデントを防ぐために設けられた。案は25日の3…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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