路面電車の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
京福電鉄が、西院駅(京都市中京区)に隣接する嵐山本線の軌道敷と四条通の交差部分に踏切遮断機を新設することになった。過去に車と電車が接触する事故が起きたことがあり、安全性を高める。電車が近づくと実際に…
次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西口側路線について、宇都宮市が12の停留場の配置イメージを公表した。県庁や宇都宮地裁の近くを通り、県教育会館付近までを結ぶ。今後は詳細な位置などについて検討を…
13日からの大学入学共通テストなど本格的な受験シーズンを前にした10日、岡山電気軌道(岡山市中区)の路面電車内に、レールの上にまく「滑り止め砂」が当たるカプセルトイ「ガチャガチャ」が登場した。 ガチ…
12日午前6時20分ごろ、運転手のいない札幌市電の路面電車が動きだし、中島公園通停留場から交差点に進入した。赤信号だったが、車や人との衝突はなかったという。国土交通省は「重要インシデント」と認定し、…
熊本市交通局は20日、熊本市電の土日祝日の運行本数を11月1日から減らすと発表した。この時期の改定は異例だが、今春以降、乗務員が1割減り、これまでの運行本数を維持できなくなったという。交通局によると…
宇都宮市と栃木県芳賀町で8月26日に開業した次世代型路面電車(LRT)は、国内では75年ぶりとなる新設の路面電車だ。新しい歴史を刻もうと、運行会社「宇都宮ライトレール」には県内外から人材が集まった。…
道路の真ん中をまるで滑るように進む黄色と黒の車体――。宇都宮市などで26日に開業する次世代型路面電車(LRT)の報道機関向けの試乗会が21日にあり、愛称「ライトライン」の乗り心地を記者が初めて体験し…
熊本市電に12日、「母の日」にちなんで生花を飾った電車が3日間限定で走り始めた。1991年に始まった恒例行事だが、熊本地震や新型コロナの感染予防対策でたびたび中断。4年ぶりの再開となった。 市交通局…
北九州市や福岡市の路面電車として走り、筑豊電気鉄道の電車として昨年11月に現役を引退した「2000形・2003号」が、福岡県直方市のNPO法人「汽車倶楽部」に譲渡され、13日、搬出作業が行われた。現…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)が昨年11月、JR宇都宮駅東口付近を試運転中に脱線した事故で、宇都宮市は21日、有識者会議がまとめた中間報告を公表した。 中間報告では、想定して…
「滑り止め砂ガチャ」で運試しはいかが――。大学入学共通テストが14日に始まるなど受験シーズンが本番を迎える中、岡山電気軌道(岡山市中区)の路面電車内に「滑り止め砂」が当たるガチャガチャがお目見えした…
長崎市消防局に入った情報によると、6日午後1時40分ごろ、長崎市油屋町の2階建ての木造建物から出火したと119番通報があった。消防車が出動し、消火活動にあたっている。 現場は長崎電気軌道の思案橋電停…
宇都宮市で計画されている次世代型路面電車(LRT)が試運転中に脱線事故を起こしてから、ちょうど1週間の26日、事故現場のすぐ近くで、一般向けの車両見学会が開かれた。LRTの開業は来年8月の予定。参加…
次世代型路面電車(LRT)が試運転中に脱線した事故で、原因究明のための走行調査が25日から始まった。車両の揺れ方と速度について調べる。今後は車輪にかかる圧力の調査も実施する予定。宇都宮市は25日、事…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結び、来年8月の開業を予定している次世代型路面電車システム(LRT=ライト・レール・トランジット)の試運転が、17日から始まった。国土交通省によると、軌道をすべて新設するLR…
広島市中心部を走っていた満員の路面電車の中で被爆し、奇跡的に生き延びた被爆者の米沢鉄志(よねざわ・てつし)さん=京都府宇治市=が12日未明、入院先の病院で亡くなった。88歳だった。学校などで被爆体験…
名古屋市交通局は13日から、かつてのバスや路面電車の車両デザインを再現した「レトロカラーバス」の運行を始める。市営交通が100周年を迎えたことを記念して企画した。今年度いっぱいは走る予定で、交通局の…
札幌市の観光名物でもある路面電車(市電)の延伸計画で、市は事実上断念する方針を固めた。住民の利便性や観光客の回遊性の向上に向け、20年以上前から検討が続いていたが、市は内部で「延伸は極めて困難」とす…
松山市内を走る路面電車のつり革には、愛媛が全国に誇る温州ミカンや愛媛を代表する菓子「タルト」が付いている――。「家の蛇口からポンジュース」に続く新たな都市伝説!? 否、実際に走っている伊予鉄道の「ご…
市民の足として親しまれながら、約50年前に廃止された名古屋市電。路面電車としての役割は終えたが、車両の一部は今も愛知県内で「余生」を送る。「終着駅」は海の底だ。 渥美半島の南側にある太平洋ロングビー…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。