路面電車の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
広島の街をいつも黙々と走り続け、親しまれている広島電鉄(ひろでん)の路面電車。 原爆投下から76年となった今年8月6日も、照りつける日差しのもと、多くの車両が広島の街を行き交い、多くの乗客を運びまし…
函館市企業局は10~12日の3日間、夏休み中の小学生の団体を対象に市電の車両を貸し出し、ガイド付きの乗車体験や車庫の見学をしてもらうツアーを行う。例年、7月に開いている車庫見学の催し「路面電車感謝祭…
【栃木】宇都宮市が進めるLRT(次世代型路面電車)整備事業費が、当初の公表額より約200億円超過した問題で、市民団体「宇都宮市のLRT問題連絡会」が出していた公開質問状に対し、市が回答した。同会は回…
路面電車3両が同時に交差する「トリプルクロス」で知られる高知市内の交差点の映像のライブ配信を、高知県地産外商公社(東京都)が7月6日から始めた。鉄道ファンから注目される光景だが、遭遇する確率が低く、…
和田 耕一さん(わだ・こういち=長崎原爆の語り部)6日、老衰で死去した。94歳だった。葬儀は8日午前11時から長崎市大橋町14の16の大橋メモリードホールで。喪主は妻久子さん。 長崎電気軌道で路面電…
路線バスや路面電車を運行する、とさでん交通(高知市)は4日、2020年度決算を発表した。新型コロナウイルスの影響で利用客が大きく減り、売上高は半減。コロナ対策の雇用調整助成金など公的支援を計6億円超…
「お客に愛される運転士を目指す」「格好いい運転士になる」――。路面電車の運転士を育成する広島電鉄(広島市)運営の「養成所」の開所式が31日、同本社内であった。今年は広電や宇都宮市で開業予定の次世代型…
岡山市中心部を走り、子どもに人気の路面電車「おかでんチャギントン電車」。新型コロナ対応の緊急事態宣言に伴い、運休が続く。「走らせることができないなら」と知恵を絞った岡山電気軌道は、「インスタグラムや…
大阪市と堺市間の路面電車を運行する阪堺電気軌道が、国内最古級の電車「モ161号」を修繕する。インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めたところ、2週間あまりで当初目標にしていた7…
JR宇都宮駅東側で整備が進むLRT(次世代型路面電車)の費用対効果を測る指標「費用便益比」が、事業費の大幅増加に伴い「1」を大きく割り込んだことが分かった。宇都宮市は12日、増額前に開業後30年で「…
福井市中央1丁目の百貨店、西武福井店で27日、「福井の鉄道フェア」が2日間の日程で始まった。初日は屋上のスカイテラスで、高校生によるえちぜん鉄道と福井鉄道などのミニ電車の走行があり、親子連れらでにぎ…
【栃木】JR宇都宮駅東側で整備が進むLRT(次世代型路面電車)事業費が大幅に超過した問題で、宇都宮市の佐藤栄一市長は25日、約2年前の内部文書で、市長選の時期を挙げて増額の公表時期が検討されたことは…
【栃木】LRT(次世代型路面電車)の事業費増額を審議した宇都宮市議会の3月定例会が閉会した。会期中、市が約2年前に200億円近い大幅な増額を試算した内部文書の存在が明らかになり、市民連合や共産など6…
【栃木】国内初の全線新設となるLRT(次世代型路面電車)事業が揺れている。今年1月、事業費の大幅な増額と1年の開業延期が明らかになった。約2年前から増額の試算をしていた事実が表面化したが、争点となっ…
かつて神奈川県小田原市内を走った路面電車を展示し、カフェのある多世代交流施設「箱根口ガレージ 報徳広場」が12日、同市南町2丁目にオープンする。地域住民が絆を強め、観光客も歓迎する場をめざす。 展示…
【栃木】JR宇都宮駅東側で整備が進む次世代型路面電車(LRT)の事業費超過や開業の遅れについて、9日の宇都宮市議会の一般質問で、佐藤栄一市長の政治責任を問う場面があった。佐藤市長は質問に正面から向き…
JR宇都宮駅東側で整備が進む次世代型路面電車(LRT)の事業費が当初の公表額を大幅に超過した問題で、宇都宮市は8日、200億円近い増額試算のほか、市長選の日程や反対派の動向を見極めながら公表時期を検…
路線バスや路面電車を運行する高知市のとさでん交通が、2020年度の業績について売り上げが前年度より半減し、約8億5千万円の赤字を見込んでいることが分かった。新型コロナウイルスで移動が制限された影響が…
【栃木】宇都宮市議会定例会の代表質問が4日あり、各会派からLRT(次世代型路面電車)に関する市の対応に質問が相次いだ。200億円近い増額となった事業費見直しについて、佐藤栄一市長は「2018年11月…
【栃木】JR宇都宮駅東側で整備が進む次世代型路面電車(LRT)の事業費が当初の公表額を大幅に超過した問題で、200億円近い超過額が試算された約2年前、宇都宮市内部で事業の費用対効果を疑問視する指摘が…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。