路面電車の新聞・放送ニュース
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熊本市は17日、来年4月に上下分離方式の導入をめざしている市電について、運行などを担う一般財団法人「熊本市公共交通公社」を設立したと発表した。設立は1日付。 公社は市電の運行や、日常的な車両の維持管…
乗務員不足が深刻化している、とさでん交通(高知市)は、路面電車の平日の運行便数を8月1日から現行より約9%少ない1日528便とするダイヤ改定を発表した。 8月の平日は高知市内区間が417便(39便減…
10月に開業する大型複合施設、長崎スタジアムシティ(長崎市)に最寄りの路面電車の電停が、宝町から「スタジアムシティサウス」、銭座町から「スタジアムシティノース」に、同月1日から改名される。施設を運営…
熊本市は9日、熊本市電がドアを開けたまま走行するミスが6月にあったと発表した。市電は今年、ドア開け走行や信号無視などが相次いでおり、これで9件目。 市交通局によると、6月21日、走行する車内でビール…
宇都宮市と栃木県芳賀町を走るLRT(次世代型路面電車、ライトライン)が8月で開業1周年となるのを記念して、車内アナウンスを人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを演じる声優が務めることになった。記念事…
広島電鉄(広電)がかつての京都市電から譲り受けた路面電車2両が引退する。今月にはラストランがあり、京都と広島の街を計67年走り続けた姿を披露する。 引退するのは、1957年製造の「1902号」と「1…
宇都宮ライトレール株式会社は3日、宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の利用者が400万人に達したと発表した。到達したのは2日で、昨年8月26日の開業から312日目にあたる。 同社による…
とさでん交通(高知市)の路面電車の車内を短冊などで飾った「七夕電車」が26日、一足早く運行を始めた。「七夕」と記したヘッドマークを掲げ、7月7日の七夕まで走る。 路面電車1台の車内が「みんなが健康で…
とさでん交通(高知市)は21日、2023年度の決算を発表した。当期純損益は9100万円で、5年ぶりに黒字に転じた。前年度は4800万円の赤字だった。ただ、23年度の黒字分には路面電車の減収分を高知県…
九州南部で降り続く大雨の影響で、JR九州は20日午後9時54分から、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で運転を見合わせている。再開は未定。在来線の鹿児島線や日豊線、指宿枕崎線の一部区間でも運転を見合わせ…
建設中の広島電鉄の新線「駅前大橋ルート」で16日夜から翌17日にかけて、JR広島駅前交差点から新駅ビル2階正面の橋脚に、巨大な橋桁をかける工事があった。駅ビルに路面電車が直結する、広島の玄関口の「新…
愛知県豊橋市で14日、夏の風物詩「納涼ビール電車」の運行が始まる。豊橋鉄道が1993年に市内線で始めた人気の企画。駅前電停~運動公園前の往復9・4キロで、路面電車に揺られながら、おつまみ弁当と冷たい…
【滋賀】京阪大津線(京津(けいしん)線、石山坂本線)の写真展「湖都(こと)ゆく電車」が大津市中央1丁目のギャラリーQで開かれている。四季折々の風景や、昔懐かしい電車などを写し込んだ作品32点を展示し…
宇都宮市―栃木県芳賀町間の次世代型路面電車(LRT)が8月で開業1年を迎えるにあたり、佐藤栄一市長は23日の定例記者会見で、1周年記念イベントを開催すると発表した。市が参加する実行委員会が主催し、8…
熊本市電で事故につながりかねないインシデントが相次いでいることを受け、熊本市交通局は23日、外部有識者による検証委員会を開いた。背景も含めて調べ、年内をめどに再発防止策をまとめる。 熊本市電では今年…
松山市内を走る路面電車に「お遍路電車」が登場し、16日、伊予鉄道松山市駅で出発式があった。企画した四国霊場会伊予部会の住職7人が電車の前に立ち、お経を唱えて安全を祈願した。 伊予鉄グループの「ご当地…
熊本市は14日、市電が誤って赤信号のまま交差点に進入したと発表した。市電では、8日にも別の電車が赤信号のまま出発したことが発表されたばかりだった。 市交通局によると、13日午前9時半ごろ、西辛島町方…
熊本市は8日、市電が誤って赤信号のまま出発したと発表した。こうした事故につながりかねないインシデントは今年に入って4度目で、市は再発防止のための第三者委員会の発足を準備していたところだった。 市交通…
経営再建中の福井鉄道(福井県越前市)の経営状況などを話し合う「再建スキーム管理部会」が9日、本社で開かれ、2023年度の鉄道部門の福武線の利用者は前年度比2・8%増の192万5千人となったことが報告…
こどもの日を前に、岡山電気軌道本社(岡山市中区)で3日、小学生向けの路面電車の運転体験イベントが開かれた。普段は街を走る本物の車両に乗り込み、子どもたちは運転士気分を味わった。 運転体験は午前・午後…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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