武蔵宮さんのブログ
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指定席用のドリームカーへ改装されていたオハ14-508。最北の寝台急行から青函往復へ用途を変えて、長い年月を過ごした1両。
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寝台急行「はまなす」の最後尾に連結されたスハフ14-502。大井川鉄道へ移動すると想像もしなかった頃。
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明るい時間帯には動かないED79-12。貨物輸送に加えて、昼には青森・函館間を往復する快速「海峡」、夜には複数の寝台特急で休む間もなかったED79。貨物運用離脱と快速廃止から年月が経ち、最後は夜の寝台急行「は...
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青森運転所のEF81-139。長岡運転所から本州の北端へ移動してきた赤塗りのEF81は施設の縮小とともに田端運転所へ。客車の減少で草に埋もれ始めた青森運転所にいた頃。
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一ノ関機関区からきた東北育ちのDE10-1109。青森操車場にあった青森機関区は既に無く、津軽線沿いの青森運転所で休むように。
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青森空港の近くで別の川から用水路のように分かれる西滝川。奥羽本線をくぐってすぐに沖舘川と合流し、1kmほどで海へ。EH500が通っていた北国への道。
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花が咲き誇る川べりの道。連絡線を通って来たEH500は奥羽本線を横切って津軽線へ。
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EH500-25が国鉄由来のコキ50000を引いて。コキ100系は100km/h設定ですが、電磁ブレーキのないコキ50000系が95km/h設定で使われていました。
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単線の連絡線を通るため、津軽線内で退避してEH500-12とすれ違ったEH500-53。間もなく青森信号場へ。
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前の貨物列車に続行していたEH500-12。深夜に隅田川駅を出て、11時間かけて本州の北端へ。
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首都圏の発着時刻が夜間を中心に設定されているため、昼に集中していた青森界隈の貨物列車。青森駅を通らずに奥羽本線から青森操車場へ向かう貨物列車用だった連絡線。青函トンネル開通後、津軽線へ向かう貨物列...
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貨物列車がすれ違う秩父鉄道の武川駅。日本中から消えていった私鉄貨物、石灰石輸送が残された駅。
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鉱石緩急車ヲキフ100は後部の車掌車として使われていましたが、車掌車廃止で後部監視用から推進運転用へ。西向き固定で9両のヲキ100と10両ユニットを組んでいます。
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鉱石車ヲキ100は1956年から製造されたもので、溶接せずに鋲打ちした底開きホッパが特徴的。鉱山トロッコを巨大化した見た目ですが、九州などで使われていた2軸石炭車と違って台車付き。このサイズの35t積は少し特...
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白い石灰石を満載した鉱石車。鉱石車ヲキ100と車掌室のあるヲキフ100はどちらも35t積で、容積を増やすためにヲキフ100の方がやや高め。鉱石の英文字から1字とって、混同しない「ヲ」で表記。自動連結器の下の配管...
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1973年から製造が始まった最終シリーズのデキ501。地味に凄いのはテールライトに残された折り畳み標識板。これは半円を下に開くと大きな赤い標識板になるもので、国鉄でも1960年代には見られなくなった旧時代の産...
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1967年製の日立製電気機関車デキ303。技術の進展や流行があり、1960年代後半では高運転台や半流線形で前照灯も埋め込みに。台車も電車のような構造へ変わりました。
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岩手県の松尾鉱業で使われていたED501とED502が硫黄採掘終了で秩父鉄道へ移転し、デキ107とデキ108に改番。デキ101と同じ1951年製ながら出力が大きいために現役で、デキ106よりも5年古い最古参。青い塗装は松尾鉱...
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1954年製の日立製電気機関車デキ103。1951年製のデキ101の出力増強型で、私鉄向け標準機。半世紀以上を私鉄の貨物輸送とともに歩んだ古老。
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本線に三ヶ尻駅から来る貨物線が合流する武川駅。貨物列車が通る関係から、車両基地の広瀬川原駅よりもこちらに機関車が多く待機しています。秩父鉄道の輸送拠点で、かつては石灰石鉱山とセメント工場から東京湾...
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南海電気鉄道と泉北高速鉄道の合併が認可。2025年4月1日に実施。合併後の路線名は「泉北線」に。
真岡鐵道のキハ20形による、構内走行体験イベント。11月24日に開催。同日には有料撮影会も。
冬版の「青春18きっぷ」は3日用が登場。一方で、有効期間は連続3・5日間、複数人利用はNGに。
10月14日から一部日を除き運休となっている「サンライズ出雲」。なぜ「出雲」が対象なのでしょうか。JR西日本に聞きました。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は西武編です。
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