武蔵宮さんのブログ
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静かな安善駅にやってきたDE10。広すぎる駅の国鉄機。
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鶴見線の武蔵白石駅。大川駅から来た支線はホームの向こうで本線と並びます。以前は支線にも電車用ホームがあり、電車は本線側のホームで折り返し、ポイントを渡ってもう一度折り返し、支線のホームへ入っていま...
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距離を離して並ぶ踏切。向こうの貨物線をデキ501が通過。秩父鉄道本線と貨物線の並ぶ手前に造られた明戸駅。国鉄貨物縮小で私鉄貨物に激変のあった翌1985年に新設された駅。世相を反映し、簡素なプレハブ小屋のよ...
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三ヶ尻駅を出発したデキ103。熊谷工場へ石灰石を搬入する鉱石車ヲキ100は秩父鉄道内のみで運行されてきた特徴的な貨車。
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警報機もなく、庭園へ出入りするためだけにあるような、緑の踏切。人の少ない工業地帯の貨物線ならでは。
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三ヶ尻駅のデキ102。低出力のデキ101が引退したため、秩父鉄道で最も古い1954年製。高度成長期の始まりと終わりを両方とも知る、セメント輸送と半世紀を歩んだ最古参。止まれの標識は道路でなく、寸断された入換...
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頭上を上越新幹線が横切っている三ヶ尻駅。上越新幹線建設で貨物輸送の経路変更や特需があった秩父鉄道ですが、高度成長期の終わりでもありました。近年は秩父鉄道経由で南側から石灰石、熊谷貨物ターミナル駅経...
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秩父セメント熊谷工場。貨物線の途中にある三ヶ尻駅が隣接しています。左側は石灰石の搬入用で、右側の建物下がセメントの搬出用。貨車が入り乱れていた最盛期と建物はあまり変わっていませんが、線路は草に埋も...
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熊谷貨物ターミナル駅から秩父鉄道へ向かう、田園の中を貫く貨物線。既にセメント用の貨車は1両も残っておらず、最後は黒いホキ10000のみでした。三ヶ尻の町に近づくと、築堤の上へ。石炭輸送廃止で使われなくな...
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港から輸入石炭を運んできたホキ10000を引くデキ504。鉄道からセメント輸送が消えてからも、セメント工場を支えてきた小さな電気機関車。
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朝、熊谷貨物ターミナル駅へやってきた秩父鉄道デキ504。上越新幹線建設に伴って熊谷駅での貨車中継が移転したもので、かつては湾岸の工業地帯へ向かう石灰石・セメント輸送の中継拠点。既に出荷は消滅し、高炉用...
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高崎線の熊谷貨物ターミナル駅。石炭用ホッパ車ホキ10000は輸送力を優先していた旧来の石炭車と比べて安定感のある構造。ここから秩父鉄道へ連絡する貨物線が分かれており、ホキ10000はいつもここへ姿を見せてい...
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後日、高崎線を通って帰る先は新前橋駅。所属はそのままでも、もう随分と変わってしまった湘南色の211系。
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湘南色の211系が工場の裏を疾走。5両編成は唐突に0番台から転用されたグリーン車を入れた編成に変わり、結局は短編成化で転用されて。ようやく落ち着きはじめた、ステンレスの近郊型。
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5両から3両に変わった211系1000番台トップナンバー。国鉄解体の1年前に登場した新形式。先頭車を電動車にして5両編成のみ製造されたのは、当初から短編成化で地方転用を想定していたためだとか。
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装いを変えている最中のクモハ211-1009。0番台は東海道本線の111系と共通運用する編成で製造されましたが、1000番台は5両編成のみ。東北本線・高崎線の115系はグリーン車のない4両+7両でしたが、211系は10両か15...
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珍しく大宮の街へ姿を現した211系。上野駅より北側で使われるタイプはクロスシートの1000番台とロングシートの3000番台。小山電車区よりも新前橋電車区に集中投入されたため、高崎線の電車という印象が強かったで...
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博物館の窓に姿を映して。何もない場所で扉を開閉する、試運転ならではの姿。
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鶴見線に転用された205系。山手線にいたのは、もうずっと前。
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民営化後の在り方を示した軽快な通勤電車。使い潰されて短命に終わるはずだった車体は、郊外の足に。
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南海電気鉄道と泉北高速鉄道の合併が認可。2025年4月1日に実施。合併後の路線名は「泉北線」に。
真岡鐵道のキハ20形による、構内走行体験イベント。11月24日に開催。同日には有料撮影会も。
冬版の「青春18きっぷ」は3日用が登場。一方で、有効期間は連続3・5日間、複数人利用はNGに。
10月14日から一部日を除き運休となっている「サンライズ出雲」。なぜ「出雲」が対象なのでしょうか。JR西日本に聞きました。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は西武編です。
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