武蔵宮さんのブログ
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保線基地もある石原駅。上越新幹線はここまで秩父鉄道と平行しており、立派に整備された大きな駅も新幹線建設工事の名残。木造も多い秩父鉄道の駅ですが、石原駅は近代的。駅自体は1901年の上武鉄道として開通し...
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秩父鉄道が高崎線と離れても平行し続けていた東武熊谷線。この線路を活用すれば秩父鉄道を複線化出来るので残されたのかもしれませんが、熊谷駅から国鉄臨時列車や貨物列車が乗り入れなくなって以降、整備するほ...
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熊谷駅を出てすぐの上熊谷駅。1933年開業で、10年後には東武熊谷線も発着。熊谷駅から複線のように秩父鉄道と熊谷線は平行し、ホームの片側をそれぞれ単線利用していました。高崎線と秩父鉄道の間に熊谷線の線路...
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熊谷駅を出発し、上越新幹線の下をくぐる秩父鉄道。「パレオエクスプレス」の回送では、蒸気機関車の反対側に連結されたデキ201が先導します。
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陸橋下をねぐらにするEF64-1044。いつもと変わらない、機関区の日常。
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国鉄終盤に登場したEF64-1041。他よりも早く老朽化が進んでしまった、色あせた青。
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稲沢操車場の再開発で愛知機関区は稲沢駅の隣へ。ディーゼル機関車に囲まれたEF64-1036。
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15年くらい前から出始めたEF64-1000番台の更新機。すっかり見慣れた紺色のEF64-1035。
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下地のせいか、水色でなく赤みがかった脱色をしていたEF64-1019。0番台に続いて歩みを止めた機関車。
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愛知機関区のEF64-1006。国鉄再建と同時期に製造が始まったEF64-1000番台は上越線の勾配補機に始まり、長岡機関区から高崎機関区へ移り、青梅線の石灰石輸送も担当していました。茶色い旧型機の置き換えで行動範...
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長らく稲沢機関区に所属し、中央本線を東西へ駆け抜けたEF64-72。ナンバーを外された、最後の姿。
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EF62から特殊な装備をなくして設計を見直したEF64。奥羽本線用に1964年から製造され、交流切り替え後は上越線・信越本線・中央本線へと移動してきた勾配区間の標準機。役目を終えた、後期型のEF64-60。
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愛知機関区で眠りにつくEF64-59。民営化後に多くのEF64-0番台は篠ノ井機関区に所属、中央本線東側と信越本線の坂道を走破していました。
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使えるけれど使えないポイント。砂利も埋もれて、沈みそうな枕木。入換作業もなくなり、閉まらなくなった小さな踏切。静かな鶴見線の大川駅。
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埋め込まれてしまった踏切。最後まで残っていた昭和電工の専用線も撤去されてしまいました。小さな大川駅から分かれていた様々な専用線。地面に残された時代の置き土産。
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砂利が埋もれて、草と砂に覆われた大川支線。まるで廃線跡ですが、武蔵白石駅の手前で分岐する大川発着が朝夕のみ残されています。民営化後も昼間に貨物列車が通っていましたが、最後の運行から年月が経ちました。
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送電線が交錯する武蔵白石駅。手前の線路が貨物線ですが、定期列車がないため草に覆われています。戦時統合まで鶴見線は私鉄の臨港線だったため、埋立地の開発に関わった人名が駅の名前に残ったまま。
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鶴見線と平行する連絡線に残る可動橋。連絡線が地上へ降りる坂の途中で工場の踏切を通せなかったため、関東では珍しい昇降橋が造られました。使われなくなった連絡線ですが大部分で残っており、可動橋もそのまま...
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浜川崎駅から鶴見方面へ。鶴見線は電車と地上の施設を通った貨物列車が複線を共用。高架の単線は川崎貨物駅への連絡線で、膨大だった鶴見線の貨物を浜川崎駅を通さずに新設された操車場へ分散するためのものでした。
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浜川崎駅近くで構内道路になっているガード橋。かつて鶴見線と別に独自の輸送網となっていた日本鋼管専用線の名残でしょうか。鶴見線沿線に林立していた日本鋼管の製鉄移転と国鉄民営化で、鶴見線から多くの貨物...
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阪急の新型車両「2000系」、2月24日にデビュー。宝塚線で運転。
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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