駅に関する新聞・放送ニュース
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JR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が3月末の運行で廃線・バス転換になるのに伴い、映画やテレビドラマのロケに使われ、ファンの間で「聖地」とされる駅も廃止される。沿線自治体は駅舎を保存する意向だ…
JR東海は、東海道新幹線で走っていた車両のアルミを再利用し、駅舎建て替えの建築資材に活用する取り組みを始めた。資材を製造する際の環境への負荷を減らすのが狙いで、初の実用化となる飯田線下地駅(愛知県豊…
JR高松駅の新たな駅ビル「高松オルネ」が22日、オープンした。JR四国にとって本格的な駅ビルの新設は31年ぶり。香川県立アリーナなどの整備が進む高松市のサンポート地区で、新たなにぎわいを生み出す拠点…
JR東日本が来年3月のダイヤ改定で、京葉線の快速電車を朝夕夜間帯は全てを各駅停車に変更することに対し、千葉市などから反発の声が上がっている。同市の神谷俊一市長は21日、「沿線の価値を損なう」などと強…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業して23日で1年。これまでと違う人の流れが生まれるなど効果に一定の評価もある一方、玄関口・JR長崎駅の東口ではまだ歩道整備などの工事が続いている。開業に伴い駅舎は…
東京都練馬区の遊園地「としまえん」跡地で建設が進む「ハリー・ポッター」をテーマにしたエンターテインメント施設は、16日で開業までちょうど1カ月。最寄り駅となる西武鉄道の豊島園駅ではこの日、駅舎リニュ…
「出発」 23日午前9時50分、アイドルグループ「HKT48」のメンバーのかけ声で、西九州新幹線「かもめ16号」が勢いよく走りだした。 長崎駅であった、「HALF BIRTHDAY 出発式」。西九州…
4人が死傷した東武伊勢崎線(スカイツリーライン)竹ノ塚駅(東京都足立区)の踏切事故から18年を迎えた15日、現場近くで献花式があった。昨春に踏切は撤去され、事故で母親(当時75)を亡くした加山圭子さ…
JR日豊線三股駅(宮崎県三股町)のバリアフリー化工事が終わり、10日から踏切をわたってホームが利用できるようになった。これまでは跨線(こせん)橋を使う必要があり、車いすでは事実上、列車を使えなかった…
JR西日本金沢支社は10日、来春に延伸開業する北陸新幹線の新たな全6駅(小松―敦賀)の発車メロディーを発表した。発車の際に約15秒流れるという。 石川県の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)は、松…
JR西日本が、18日に開業するJR大阪駅の新たな地下ホームで試験的に運用する「顔認証改札機」の利用者を募っている。開業後もしばらく募集する。 対象は、大阪―新大阪間を含む交通系ICカード「ICOCA…
小田急電鉄(東京都新宿区)は8日、相模大野駅近くにある総合車両所を、神奈川県伊勢原市内に移転新築する計画を発表した。伊勢原市とまちづくりの連携協定を結び、新総合車両所付近での新駅建設も視野に、両者で…
西九州新幹線開通で名前がかわったJR長崎線「肥前山口駅」の駅名標をはじめ、西九州地区で活躍していた「気動車」の部品や駅の乗車位置案内などが登場するオークションが11日、佐賀県嬉野市のJR嬉野温泉駅前…
四国各地で歴史ある木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の壁と屋根だけの簡素な施設へと姿を変えている。赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、全259駅のうち、すでに13駅が建て替えら…
四国各地で「地域の顔」として歴史を刻んできた木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の簡素な施設へと姿を変えている。鉄道事業の赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、すでに13駅が建て替…
鉄道網が整備されるなかで、駅のバリアフリー化も進められてきた。誰もが安全・安心に利用できる公共交通機関であるために各社は模索を続けるが、ホームドアの設置率が1割にとどまるなど、まだ道半ばだ
新装したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が15日、運行を始めた。「第2章」と銘打ち、9組16人の乗客も参加した出発式が同日、博多駅であった。 ななつ星は2013年10月15日にスタート。9…
「らぶロス」が全国に広がっている。 5日に永眠した会津鉄道芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の2代目名誉駅長、雄ネコの「らぶ」を追悼しようと、全国からファンが献花に訪れている。 6日朝から駅舎の待合室…
【香川】JR四国は、特急列車の「しおかぜ」と「南風」が運行開始50周年を迎えたのを記念した入場券ときっぷ、懐中時計を「鉄道開業150年」にあたる14日の午前10時から発売する。 記念入場券は、50年…
2011年の新潟・福島豪雨で被災し、今月1日に11年ぶりに全線再開したJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)。不通区間の会津川口―只見間は、鉄路や駅舎は福島県が保有し、JR東日本が列車を走らせ…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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