駅に関する新聞・放送ニュース
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昭和初期の石造りの駅舎「旧高畠鉄道高畠駅舎」の保存活用計画を、高畠町がつくった。町内産の凝灰岩・高畠石で造られた築85年の駅舎は、国の登録有形文化財に指定されている。計画は耐震化工事を実施し、公開し…
夏になると、一段とにぎわう駅がある。栃木と福島を結ぶ野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉駅。標高約600メートルの山あいにある駅舎は「道の駅・湯西川」と同じ建物だ。しかし、駅舎に入ってもホームが見当たら…
JR四国の新しい特急気動車「2700系」の営業運転が高徳線で始まり、高松駅で6日、出発式があった。鉄道ファンら約200人が見守るなか、一番列車は特急「うずしお」として徳島駅に向かった。 2700系は…
今は列車の止まらないその駅に、毎日のように人びとが訪れる。3年前の台風被害で列車が運休し、復旧されないまま廃線の検討が始まったJR根室線・幾寅駅(北海道南富良野町)。この駅を舞台に撮影された映画「鉄…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)の部分運行区間にある阿蘇白川駅舎(南阿蘇村)で、3年あまりにわたって写真や絵画の展示が続けられている。列車の乗降客は減っても多くの人に来てほしいと、…
JR西日本米子支社は18日、昨年3月いっぱいで廃線となった旧JR三江線の宇都井駅と口羽駅(ともに邑南町)の駅舎などを町に無償譲渡する契約を結んだ。町は来年4月、一帯を鉄道公園とする方針で、観光振興や…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が、2023年春に開業予定の北陸新幹線金沢―敦賀間に設置する駅舎の内装デザインを公表した。福井県内は芦原温泉、福井、南越(仮称)、敦賀の4駅で、いずれも…
「平成最後の日」となった30日、群馬県内でも改元を記念した商品が人気を集めた。「令和」が始まる1日にもイベントがある。 上信電鉄の高崎駅では、「改元記念入場券」を30日から売り出した。「さよなら平成…
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道は、元号が変わるのを記念し、「平成最後の日」と「令和最初の日」の日付を両面印刷したユニークな記念入場券のセットを発売する。令和になったばかりの5月3日に同市上野丸之内の上野…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」大阪支社は、2022年度末に予定される北陸新幹線敦賀延伸に伴う石川県内停車駅の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)の駅舎デザインを公開した。 大阪支社…
関東鉄道(関鉄、茨城県土浦市)と関鉄ファングループが協力し、20、21日、常総線騰波ノ江駅(下妻市)で、平成最後の「31.―4.30.」と、令和初日の「1.―5.―1.」の日付を印字した「新元号制定…
小田急線・向ケ丘遊園駅(川崎市多摩区登戸)の南口駅舎がリニューアルされた。小田急電鉄によると、北口駅舎も原型を保存しながら来年3月までに外装を一新するという。 同社によると、リニューアルのコンセプト…
西日本工業大の学生が考案したデザインで車体を覆ったラッピングバスの出発式が27日、福岡県行橋市今井の太陽交通本社であり、テープカットなどで完成を祝った。4月から市内と周辺の11路線を走る。 式には、…
国の文化審議会は18日、えちごトキめき鉄道の二本木駅(上越市)の駅舎やスイッチバック線雪囲いなど7件の建造物を登録有形文化財に登録するよう、文部科学相に答申した。官報告示で来年度内に正式に決まる予定…
JR神戸線の姫路―大阪間を走る新しい通勤特急「らくラクはりま」が18日、運行を始めた。姫路駅で出発式があり、始発の約200の指定席は8割ほどが予約でさっそく埋まった。近畿圏内で発着する新特急の誕生は…
JR東日本は16日、北陸新幹線と同じ車両「E7系」の運行を上越新幹線で始めた。同日朝に新潟駅で行われた出発式では、約100人の鉄道ファンらがホームに集まり、写真を撮るなどした。E7系の初運行は、ほぼ…
JR東日本東京支社は12日、常磐線の一部区間について発車メロディーの音量を小さくすると発表した。ほぼ半年間の実験で、駆け込み乗車を防ぐ効果が確認できたという。本格実施は16日から。 対象は、常磐線各…
熊本県高森町と南阿蘇村を走る南阿蘇鉄道で10日、今年のトロッコ列車の出発式があった。始発の列車は地元の幼稚園児と一般客を乗せ、ほぼ満席で午前9時45分に高森駅を出発した。長崎市から親子4代総勢16人…
熊本県の阿蘇山麓(さんろく)を走る南阿蘇鉄道で、トロッコ列車の運行が3月10日から始まる。初日は高森駅前で出発式とともに「南阿蘇鉄道復活祭」が開かれ、イベントに合わせたトロッコ列車の運行もある。 南…
昨年3月で廃線となったJRの旧三江線の宇都井駅と口羽駅(ともに邑南町)の駅舎施設の活用策を検討してきた同町は4日、JR西日本に無償譲渡を申し入れることを決めた。保存を求めて活動する地元のNPO法人「…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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