武蔵宮さんのブログ
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社寺の多い湖畔の街。大津駅を通過するEF65-2090。
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道路脇の水路を橋もなく、レールだけで跨ぐ京阪京津線。東海道は大津市街から逢坂山へ。湧水は琵琶湖へ向かって流れていきます。京阪京津線は1912年に京都の三条と大津を結ぶ京津電気軌道が前身。北回りで街を結...
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京阪京津線のすぐ隣に残るレンガの橋台。逢坂山トンネルを出た東海道本線はここで道路を跨いでいました。廃止から100年もの歳月で地形も変化しましたが、レンガの壁だけは奇蹟的に残されています。
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内部が実験施設に利用されている逢坂山トンネル。大正時代には早くも新線に切り替わったため、大型蒸気機関車の煤煙を受けずに天井は綺麗な状態。奈良線に転用された区間以外は大部分が名神高速道路の用地に利用...
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タワーが見下ろす京都駅。205系は東海道本線の緩行用で関西圏にも投入されましたが、民営化後の新型と交代して奈良線へ。変わり続ける電車の歩み。
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京都駅で出発を待つ103系。先頭車クハ103-212は非冷房で製造された最後のグループ。山手線と同じ色で生まれ育った関西の国電。
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先頭車クハ103-225は新製時から冷房搭載となった1973年製。更新工事と先頭の白線以外は国鉄時代と変わらない雰囲気のまま。
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京都駅で出発を待つ103系。先頭車クハ103-211は奈良電車区に配置されて関西本線の湊町駅へ往復していましたが、後に電化された奈良線へ。古都とともにあり続けた国鉄通勤形。
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梅小路駅に止まるEF65-1128。寝台特急がなくなった後も山陽路を支えてきた電気機関車。
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向日町運転所を出発するDD51-1109。数多の特急電車と寝台特急が拠点にしていた場所で、鉄道の変遷を見守って来た国鉄生まれのディーゼル機関車。
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車両基地の隅にあるレール輸送の拠点。長物車が今も生き残っている関西圏。
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色褪せたDE10-1115。金沢運転所から向日町運転所へやってきた旋回窓の雪国仕様。
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吹田機関区で休むEF66-129。時代の狭間に生まれた立役者。
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吹田機関区で憩うEF66-122。民営化直後に貨物輸送の立て直しで登場したシリーズ。
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吹田機関区で休むEF510-16。EF81の姿が消えた拠点。
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大阪東部を南北に連絡していた貨物線。吹田操車場から片町線の放出駅、関西本線の竜華操車場、さらに阪和線の杉本町駅へ。操車場も貨物駅も消えてしばらく経った頃、電車が通り始めた貨物線。今はもう懐かしい土...
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複線化を想定して造られた淀川橋梁。歩道橋として使われていた、複線化でもう歩けないトラスの中。
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築堤上の線路は複線化だけでなく、遮音壁の設置など大掛かりな工事を実施。出来上がった駅からはディーゼル機関車DD51が貨物列車を引いていた単線の雰囲気は全く感じられません。新駅のJR淡路駅。交差する阪急電...
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貨物駅の浪速駅からは北側の大阪東港駅と西側の大阪港駅に線路が伸びていました。可動橋を渡った臨港線は左から築港のレンガ倉庫を掠めて、右奥にあった大阪港駅へ。国鉄民営化直前に大阪港駅と大阪東港駅は廃止...
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設置位置が低くて両端が着水していたガード橋。中央部は複線用でしたが、最後まで単線のまま。今はもう撤去されてしまった臨港線の記憶。
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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