武蔵宮さんのブログ
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古き地下鉄道の雰囲気を残していた南砂町駅。かつては川の下でしたが埋め立てが進み、近くに残っていた最後の部分も埋め立てられて、地上の道路橋や防潮堤は姿を消しました。
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平面的な灰色の空間。半世紀も前に造られた東西線。
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山々を背にした鉄道公園。静かに迫っていた、最後の時。
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有蓋車スム4000を1979年に改造した有蓋緩急車ワフ51。実態は車掌車でしたが、短期間で車掌車の連結自体が終了となりました。
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地方私鉄では珍しい車掌車ヨ15。電気機関車デキ300や国鉄に倣った貨車ワキ800・トキ500が造られた1968年の導入で、高度成長期のセメント・石灰石需要を最後尾で支えていました。1925年製旧型ホッパ車の改造車。台...
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国鉄ワキ5000と似た外観のワキ824。独自設計のテキ100より2t重いだけで従来車と同サイズのまま側総開きを実現しており、搭載量は同じ31tですが、容積は1.5倍に拡大しています。歳月が経過しても錆びが見られなか...
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最も地方鉄道らしい雰囲気だった有蓋車スム4023。都市間輸送の大型貨車が普及し、袋詰セメント用の2軸有蓋車は早い段階で余剰になっていました。奥のテキ117と比べて大きく見えますが、こちらは標準で、大型のテ...
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袋詰セメント用に導入された側総開きの有蓋車テキ117。導入された1950年代の大型有蓋車は国鉄にも狭い扉の客車タイプしかなく、国鉄の側総開きワム80000実用化前に限界まで車体を小型軽量にした独自設計で製造さ...
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三峰口駅で保存されていたクハニ29。重厚な機関車や貨車と比べて劣化が目立っていた旧型電車。
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戦後の高度成長期に導入された中古車ED38-1。国有化前の阪和線で使われていた1930年製の国産電気機関車で、1960年に秩父鉄道へ移転。戦前の私鉄でこの規模の電気機関車を導入する事は珍しく、またデッキのない半...
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熊谷市内でも見かけた古典機。デキ1は100年前に輸入された日本初の本線用電気機関車でした。
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三峰口駅の隣には1988年に造られた鉄道公園がありました。蒸気機関車の転車台とともに終着駅を彩っていた、今はなき保存車両。
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夏草に埋もれた一本の線路で終わる三峰口駅。少し先の専用線で鉱山の貨物を扱っていたのは遥か昔。
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奥秩父の山を背にして終わる秩父鉄道。国鉄や東武鉄道の乗り入れが途絶え、西武鉄道の電車だけが乗り入れる三峰口駅。三峰は南に続く妙法ヶ岳・白岩山・雲取山。秩父鉄道はこの先へ延伸されないまま90年。南の東...
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大自然の中、鉄橋を渡るC58-363。埼玉県のシンボルとして蘇った蒸気機関車は県の奥地へ。秩父鉄道最後の中間駅になる白久駅。駅前の道はそのまま山へ向かう入口。
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なだらかな土地は減り、迫り始める山脈。南に広がるのは東京都の県境にある雲取山の山稜で、山を越えれば青梅線の奥多摩駅まで約12kmの距離ですが、山を越える道は存在しません。今は秩父の外れですが、かつては...
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景色は緑の山里へと変わり、荒川に沿って秩父鉄道はさらに西へ。鍾乳洞や巨大な浦山ダムなど、沿線には風光明媚な観光名所。曲がった築堤上に築かれた浦山口駅。
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普通電車の向こうに姿を見せる雪化粧。富士山が見える由比駅。
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中央のホームを対向ホームが挟み込む、変則的な構造の由比駅。東海道新幹線開通までは特急・急行の追い越しがあり、貨物列車の退避などでも重宝された両脇の待避線。基本的に中央のホームが利用されていて、往時...
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浜辺の街に造られた由比駅。かつて海岸線にあった東海道本線は護岸と道路で遮られ、地平からだとほとんど海は見えません。
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ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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