武蔵宮さんのブログ
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貨物駅から枝分かれしていた専用線。ほとんど痕跡すら残っていない廃線跡。珍しくレールが残っていたのは、裏通り沿いの踏切跡。
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ベイブリッジへ繋がる交差点。信号機に付いた交差点名に残る新興駅の名前。目の前に存在していたはずの貨物駅も専用線の踏切も消えてしまった工業地帯。
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貨物列車は来なくなり、専用線は廃止。地面のレールが無くなっても残っていた、高度成長期の積み込み用ホッパー。
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新興駅へ向かう貨物線が廃止されて幾年月。大きく変貌する湾岸、今も艀が横付けされている運河。どこにも繋がらない鉄橋が佇む夜。
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再開発で立ち並んだマンションを背に通過するEF210-2。赤錆びた広い駅、変わる景色の中で変わらずにいた熱田駅。
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特急「しらさぎ」が熱田駅の側線で待機中。北陸本線電化で60Hz用交直両用急行型471系に続いて特急型481系が製造され、大阪発着「雷鳥」とともに名古屋発着「しらさぎ」が登場。1964年から40年も国鉄車で運行され...
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錆付いた古レールが複雑に組み上げられた跨線橋。民営化前は名古屋駅の隣だった駅の姿。古レール組と広告の壁。今では珍しくなった、典型的な跨線橋。
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100年前の刻印が残る古レール。名古屋鉄道の路線網が変化を続けた隣で、黙々と国鉄の幹線を支えてきた柱。
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熱田駅には本線の1~4番線以外に駅舎横の番外ホームも存在。通常の運行には使われず、名古屋駅から引き揚げてきた回送電車が停車中。イベント用のユーロライナーが存在していた頃にはカートレインで利用されてい...
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石積みのホームが残る熱田駅。平行する名古屋鉄道常滑線との貨物連絡は名古屋臨海鉄道開通時に廃止。貨物も扱う一般駅でしたが、隣接していた工場の撤退で貨物扱いは消滅。激変を続ける都市圏にありながら、風格...
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古レール組の屋根がかかる熱田駅。東海道本線開通直後の1886年に開業し、中央本線の金山駅に東海道本線のホームが出来るまで名古屋駅の一つ手前でした。駅舎は建て替えられましたが、熱田神宮には平行する名古屋...
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最後尾を飾る、夜のスハフ14-506。快速「海峡」との共用でスタートした急行「はまなす」は、民営化後の移ろう時代を見つめてきました。
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一般車ながら指定席で利用されていたオハ14-531。需要の変動を支えていた、夜の座席車。
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傷みが目立ち始めていたオハ14-510。ドリームカーの数は限られていたため、国鉄末期の旧型車のように外板が劣化してもなお、青函トンネルを往復していました。
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寝台車の前に連結されたスハフ14-555。オハネフ25を連結する際の電源車扱いで、ドアは締め切られて室内灯も消灯。柔軟に活用された客車ならではの姿。
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寝台急行「はまなす」に連結された寝台特急「北斗星」用のオハネフ25-3。床下電源を搭載したスハネフ14-550番台は2両のみで予備がなく、代用には電源のないオハネフ25が使われていました。
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寝台急行「はまなす」の後部を飾るスハネフ14-552。急行「はまなす」への寝台車連結では、既存のスハネフ14-500番台ではなく、寝台特急「北斗星」用から転用。オハネフ25-220に床下電源を搭載し、金帯から白帯へ...
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国鉄末期に青函トンネル開通用として耐寒改造されたオハネ25-11。寝台特急「北斗星」登場を飾った1両でしたが、最後は寝台急行「はまなす」で活用されました。
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色あせた車体で最後の舞台を支えたオハネ24-503。寝台急行「はまなす」の寝台車1号車と2号車の間に増結する21号車として、保留車ながら最後まで走り続けました。
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寝台特急「北斗星」増発で14系から24系へ改造されたオハネ24-501。急行「はまなす」への寝台車連結で再び急行へ。
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南海電気鉄道と泉北高速鉄道の合併が認可。2025年4月1日に実施。合併後の路線名は「泉北線」に。
真岡鐵道のキハ20形による、構内走行体験イベント。11月24日に開催。同日には有料撮影会も。
冬版の「青春18きっぷ」は3日用が登場。一方で、有効期間は連続3・5日間、複数人利用はNGに。
10月14日から一部日を除き運休となっている「サンライズ出雲」。なぜ「出雲」が対象なのでしょうか。JR西日本に聞きました。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は西武編です。
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