武蔵宮さんのブログ
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自由席としてほとんど原型で保たれていたオハ14-535。折戸から引戸に改造された500番台が北海道に渡り、急行で使われていた旧型客車と交替。青函トンネル開通後は行先を変えて、最後まで急行で使われた数少ない国...
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中間に組み込まれたスハフ14-557。床下電源のないオハフ15を電源搭載改造した550番台。30年余りの歳月を北海道で過ごし、傷みが目立ち始めた車体。
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寝台急行「はまなす」の指定席はドリームカーが標準。青森往復を支えた座席車オハ14-507。
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札幌駅に止まる座席車スハフ14-502。床下に電源を積んだスハフ14の比率は本州より高く設定されており、中間に組み込まれる事も多かった車掌室のある緩急車。
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北の大地、客車の前にはいつもあった青い姿。札幌駅で出発を待つ、DD51-1093。
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本線系統がステンレス車に置き換わった後も8000系で残る亀戸線。地下鉄へ直通する10両編成と対照的な2両編成。
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東武伊勢崎線・亀戸線・京成押上線の三角地帯に残る錆びた鉄橋。土台は仮設でどこにも繋がらず、車止めで途切れています。昔の引上げ用だったのかもしれませんが既にレールはなく、閉ざされた土地に放置されてい...
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浅草方面・押上方面の分岐点に変わった曳舟駅。駅の片隅に亀戸線が到着。創成期の短期間に本線だった亀戸線ですが、2両編成のみで直通運転もなく、曳舟駅へ来てはすぐに折り返して行きます。
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地下鉄半蔵門線の押上駅ではホーム外側2本が東武伊勢崎線直通用で、内側2本は折り返し用。住吉駅に有楽町線への延伸計画があったように、押上駅も千葉県北部への延伸計画が存在。外側線を東武線直通急行が行き交...
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6+4両となっている伊勢崎線用30000系。東上線用は10両固定なので、運転台が向き合うのは少数派の伊勢崎線用のみ。固定編成ばかりとなった地下鉄では珍しくなった、貫通路で繋がった運転台。
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新しいホームドア、両側には一時代前のステンレス車体。シンプルな化粧板と扇風機。ユニットとパネルで組みあがっている現行車とは違う、懐かしい風合い。
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割と新しい押上駅。止まっているのは半蔵門線とともに生まれた東急8500系。
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彼方から轟音が響く単線シールド。東武伊勢崎線への直通用に延伸された半蔵門線。
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幌内駅の先へ続く線路。民営化直後に幌内線が廃止されるまで、石炭車が通っていたガード橋。炭鉱の閉山で解体された積み込み施設。基礎を残して草に埋もれた歴史。
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整備されて綺麗になった有蓋車ワム66172。1961年から製造されたプレス構造と全溶接のワム60000。1962年には17t積に拡大したワラ1が登場し、黒い汎用有蓋車は4万両以上の一大勢力になりましたが、国鉄末期に消滅。...
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90年前の三等荷物合造車オハニ30から改造された救援車スエ30-41。戦前の旧型客車は木造から鋼製車体へ、17mから20mへ、明かり窓のあるダブルルーフから丸屋根へと推移。老朽化で多くの旧型客車が消える中、出番の...
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操重車ソ81と随伴用長物車チキ6147。操重車は資材を積んだ客車改造の救援車と組んで列車事故の復旧に備えていました。65t対応のソ80は代表的な操重車で各地に配置されていましたが、基本的に出番がなく、国鉄末期...
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北国のラッセル除雪車キ274。蒸気機関車の時代が終わった後もディーゼル機関車の後押しで活用されていました。幅の広いジョルダン除雪車キ756。隣接線も除雪可能な幅広のウイングを持ち、石炭車で活気があった頃...
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原色で残る急行型気動車キハ56-16。まだ東海道新幹線も開通していない1961年から急行で使われた北海道用2機関型の初期型。北海道では最後まで非冷房のままで、姿を変えずに生涯を過ごしました。駐車場に設置場所...
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原色で残る急行型気動車キハ27-23。本州のキハ58よりも早い1960年から製造開始の北海道用1機関型。最盛期には10両以上の長編成で急行に使われましたが、特急の増発で1970年代後半に余剰化。片運転台で単行出来な...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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