武蔵宮さんのブログ
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国鉄生まればかり、様々な機関車が止められていた門司機関区。山陽本線の一大拠点だった姫路第一機関区から貨物用として民営化後に岡山機関区へ、さらに山陽本線を下って九州へと渡ったDE10-1056。
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交差点と一体になっていた踏切。撤去されずに機器を黒いカバーで覆って、いつか再び使われる日を夢見ていた港の線路。
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廃止から10年以上もそのままだった食糧倉庫。今は綺麗な倉庫に建て替えられている廃線跡。
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数多の倉庫に引込線が横付けされていた北九州の港湾。使われなくなっても残っていた、錆びた張り出し屋根と草に埋もれた簡易な車止め。
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多度津工場の隅に止められていた急行型気動車キハ28-2002。1機関型で冷房電源を搭載していたキハ28は後継の強力型キハ65登場後も四国に数多く残っていた国鉄車。本州では電車・客車だった荷物車・郵便車も四国で...
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先頭車8001は中間車8101・貫通型先頭車8201と組んで1993年に登場した試作車。先頭部の連結器カバーは量産車では周囲をボルト固定していますが、試作車のみ開閉機構になっていました。
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四国特有の特急電車8000系。傾斜する振子車体に影響されないよう、台車から上に伸びたケーブルでパンタグラフを変位する補正機構が特徴的。2000系気動車に続いて民営化後に最も早く登場した振子式特急電車で、四...
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多度津駅の車庫で休むDE10-1139。岡山機関区から海を渡り、そのまま四国に根付いたディーゼル機関車。
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伊予三島駅の専用線に止まるコンテナ車コキ107-1079とコキ107-188。舗装された併用軌道に貨車が止まっていた、懐かしさを感じる倉庫の光景。
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石炭輸送が終了し、大量に並んでいたホキ10000の姿も消えた三ヶ尻駅。1960年代に広大な畑がセメント工場へ変わり、畑を貫く専用線が造られて。今も残っているのは草に埋もれた巨大な貨物駅。
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この先はセメント工場。途切れた線路に向かって無言で佇む信号機。
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耕地整理で取り残された斜めの道路をそのまま跨ぐ形になっていた場所。すぐ左には工場隣接の三ヶ尻駅。ここでも2本あったガード橋を片方だけ撤去。架線柱も無くなり、広くなったように感じる交差点。
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鉄道建設前からあった主要道路を越えて。雰囲気が変わったように見えるのは2本あったガード橋が片方だけ撤去されたため。この辺りには電化されていた本線に沿って入換用の引上線があり、本線が撤去される一方で引...
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住宅地の上を越えていたガード橋。実際には逆で、一面の畑だった築堤周辺が後から宅地化されました。視界を塞ぐように横切っていたガード橋が外されて、少し広くなった空。半世紀の間に生まれては消えていく景色。
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畑の道が十字に交差していた部分を跨ぐため、偶然に大きく造られたガード橋。籠原駅に新設された南口の延長にあたり、時代を経て2車線に変わった道路もくぐる事が出来ました。衝撃的な変貌を遂げていた廃線跡。道...
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1960年代に工業団地が整備された際、長方形の田畑を斜めに横切る専用線の築堤が造られました。ガード橋は元からあった畑の道を跨ぐ部分に架けられたもの。周囲の雰囲気はあまり変わっていませんが、廃止後でも管...
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熊谷貨物ターミナル駅との接続は上越新幹線建設に伴う工事だったため、電化とともに踏切も国鉄並みの新しい物が設置されて、貨物列車の往来に対応していました。踏切や架線柱が撤去されたものの、立ち入り防止で...
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築堤の向こうに霞むチチブセメント熊谷工場。少し前まで電気鉄道があったとは思えない道の跡。
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熊谷貨物ターミナル駅を出発した貨物列車。ほんの少し前まで確かにあった線路。朝にいつでも見られた光景でした。線路も架線柱も撤去されてしまった貨物線。新線では左奥へと曲がっていましたが、旧線では田んぼ...
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高崎線から急カーブで離れていた専用線。元は左にある籠原駅と繋がっていた専用線でしたが、1979年に熊谷貨物ターミナル駅が建設されて秩父鉄道と専用線経由で連絡する事になったため、この部分だけ右に曲がる新...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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