武蔵宮さんのブログ
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走行中も静かな食堂室。電車などと違って、客車ならではの静寂。
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特急電車の食堂車では両端部に回送運転台がありました。反対側は業務用室の中でしたが、こちらは正面の壁にある段の中に埋め込まれた状態。客車に改造された際、窓なども埋め込まれて特徴的な姿は見られなくなり...
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側面に客用の扉がない食堂車では、入口はいつもここから。貫通路と食堂の間には、左に倉庫、右に業務用室。食堂の扉以外は、国鉄車の雰囲気が残るスシ24の小さな空間。
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特急電車から寝台客車へ姿を変えたスシ24-501。九州方面で20系から24系25型への変更によって不足する食堂車にオシ14が編入されたり、オシ14がロビーカーへ改造されたりする一方、青函トンネル開通で不足する食堂...
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コキ100系のような構造で造られた長物車チキ5400。はるか遠く、北九州の製鉄所からやって来ました。
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貨車の種類も減り、見た目も規格化された今、目を引く存在になったステンレス無垢のタンク車。たった1両だけの試作車タキ143645。
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少し色あせたトップナンバー。冬場の需要を支える裏方。
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タキ1200と一緒に使われているトキ25000。国鉄車を引き継いだ無蓋車の日常。
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遠く小名浜で見かけたタキ1200が夕刻に。貴重な存在となった石油以外のタンク車。
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早朝の駅を人知れず通っているホキ10011。オイルショック後にセメント工場で石油に代わって利用されるようになった石炭を運んで来ました。石炭埠頭があった豊洲埠頭が無くなり、セメント工場の再編が進み、それで...
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三笠駅跡のすぐ近くまで雑木林が迫っており、保存編成の反対側にあるキハ80-37は今にも森に埋もれそうになっています。かつて人が石炭を運んだ道と大自然の狭間で。
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三笠駅跡の近くに工業用の機関車が保管されていました。割と新しいものなので、炭鉱とは関係なさそうです。どちらかと言うと、向こうに転がっている蒸気機関車の動輪が気になりますが…。
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三笠駅跡で編成に組み込まれたまま残るキロ80-52。優等列車の栄華を今に伝えています。
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東北本線特急「はつかり」用キハ81登場の翌1962年に全国展開したキハ82。北海道初の特急「おおぞら」として青函航路連絡を担い、現在の北海道では想像もつかない13両編成を組んでいました。50年の歳月を経てなお...
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三笠駅跡に佇むホキ2341。主に港の食糧倉庫から製粉工場へ輸入小麦を運んでいたホキ2200は関東でも馴染みの貨車でしたが、現存車はほんの僅かになりました。武骨な黒い貨車の中で、熱対策でクリーム色と遮蔽板の...
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ちょうど60年前に造られたホキ746。線路内に砂利散布可能なホキ800は今も現役で残りますが、直前に少数製造されたホキ700は外側しか散布出来ないタイプ。人影もまばらな北の大地で、物言わぬ貴重な生き残り。
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風光明媚な三笠駅跡。秋の北海道では様々な色が溢れています。
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紅葉の始まった北の高原で。色付いた木々に映えるキハ82系。幌内線では置き去りにする形で保存車が並べられており、編成保存は全国でも希少なものです。
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三笠の街から幾春別川を渡った街はずれにあった三笠駅。鉄道黎明期の1882年に開業した古い駅で、幌内駅へ向かう貨物線の分岐点。2番線にDD51-548が貨物列車を引く形で保存されています。幌内線は早い段階からバス...
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木陰に伸びる砂利敷き。コンクリートで固められた橋台にはもう使われる事のない小さなガード橋。岩見沢駅から南東の山裾へ向かっていた幌内線の落とし物。
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ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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